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1977年にソ連のgdpは日本に追い抜かれましたが、日本以下の経済規模のソ連がアメリカに対立できるわけないですよね

A 回答 (6件)

ソ連は北方領土を終戦のどさくさに奪った。


いわば火事場泥棒というべき。
ロシアはその後身。
未だに還さぬ。


まずこれを考えるべき。
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ソ連が合った頃、ソ連圏は独自の経済ブロックでした。

西側と取り引きがあるにせよ、今のように多くもなく、赤字はいわゆる国債のようなもので補填されていました。国債のように償還義務もなく、なんとなく積みあがっていったのです。たぶん、フルシチョフの頃には後戻りできないレベルに達していて、でもソ連圏があって盟主であるときには表面化しないものでした。

ソ連は崩壊するまで軍事大国でした。つまり、第二次世界大戦後からせっせと武器、弾薬を溜め込んでいました。今回の戦争で著しいレベルで浪費し、また先端兵器は部品の供給が途絶えたので残っているのは、基本的に国防用の備蓄です。かき集めれば、もう1回ぐらいは弱い国に手を出せます。シリアの支援ぐらいは余裕でしょう。

そして、まったく使わずに備蓄されているのが核です。それこそが、まだアメリカに対立できる要素です。
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長期的にはそうですね。

ただし、GDPがアメリカの数百分の1以下の北朝鮮がなんだかんだいってアメリカと対立できているので、状況によっては可能なのかもしれない。
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だから、米国から軍拡競争を仕掛けられ


敗北した訳です。

今のロシアも同じです。

ロシアの経済力など、韓国並みでしか
ありません。

それなのに、軍事力は、米国に次いで
二位です。
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英文字で書く略称や略号は大文字を使う場合と小文字を使う場合では意味が違います。



国民総生産を言いたいのなら、gdpではなくGDPです。
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天然資源がたくさんあり、食料も自前で確保できますから、制裁されても国としては持つでしょう。



「世界の軍事力ランキング」を見ると、ロシアはアメリカに次いで2位ですから、侮れません。

領土面積のランキングでもロシアはカナダ、アメリカ、中国を抜いて、圧倒的に広いのですよ。

核兵器も持っているので、うかつに攻撃するとヤバイと思いますが。核兵器を開発したあの北朝鮮でもアメリカは手を焼いていますからね。
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