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海外のくら寿司で日本人が働いていないのはなぜなんでしょうか?

海外(アメリカ)のくら寿司で働いているアメリカ人が日本人は働いていないよ!と言っていました。
なぜなんでしょう?

ちなみに日本人が多い地域です。

A 回答 (5件)

くら寿司はすべて規格化されています。

シャリを握るのも機械がやります。日本のくら寿司だってほとんどがアルバイトでしょう?

専門的な知識がいらないのですから日本人だからといって特別に雇用する必要はありません。
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この回答へのお礼

助かりました

回答ありがとうございます!
たしかに!

お礼日時:2023/08/19 07:59

一般のアメリカ人にでもできる仕事だからです。



世界中のどんな国でも、その国の国籍を持たない人が、その国に入り、そこに滞在する場合、その国が発行した入国や滞在の許可証が必要です。
それをビザ(日本語では査証)と言います。

その滞在において、その国で働いて報酬を得たい場合、そのビザは就業を許可する種類のものでなければなりません。
それは一般に就労ビザとか労働ビザと呼ばれます。

その就労ビザの発給を受けるにはいろいろな制約があります。
その制約の中には、世界中の多くの国がとっている共通のものがあります。

それは、その国の人の職を奪ってはならないということです。

どの国も憲法で『働く権利』とか『職業選択の自由』を保証しています。
しかし、そこには、忘れてはいけない、間違えてはいけない点があります。

憲法がその権利を保障しているのは、その国の国民に対してだけです。

あなたがほかの国に行ったとき、あなたにそれは保障されていないのです。
はっきり言えば、行動の自由や言論の自由だって保障されていないかもしれません。
ただ、最低限の行動の自由だけについては、パスポートの表紙の裏に『~要請する』と『お願い』してはいますけどね。

いろいろな権利の中で、労働の権利はおよそ全ての国が、自国籍を持たない人には与えていないので、基本的には外国人は働けないのです。

でも、それには例外があります。

それは、以下の場合です。

  ① その国の人が、その国では手に入らない能力のあなたを雇う
  ② あなた(の会社)がその国に投資して起業し、その国の人を雇って働く

① の『その国では手に入らない能力』とは、一般のアメリカ人にはできない特別な能力のことを言います。
その能力は、就労ビザの申請プロセスでアメリカの移民局と言う役所に説明して承認を受けなければなりません。

くら寿司の店員さんは、接客だろうが厨房の仕事だろうが、一般のアメリカ人にはできない特別な能力を必要とするものはないでしょう。

『日本語が話せる』『本場の寿司や和食のことを知っている』『日本の行儀作法や文化を知っている』なんていうのは、そこで言う『一般のアメリカ人にはできない特別な能力』にはあたりません。

日本の有名処で修業した実績がある本職の寿司職人(板前さん)のようなレベルだと、アメリカの移民局も『高度な技能』と認めてくれるでしょう。
そういう人がやる仕事はアメリカ人の職は奪いません。
だからそういう人には就労ビザはおりますし、実際、ニューヨークなどの高級すし店に行けば日本人の板前さんが居ます。

『くら寿司で日本人が働いていない』のは、くら寿司のようなお店はそういうレベルの高い職人さんなしでやっていけるからなんです。
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この回答へのお礼

助かりました

回答ありがとうございます!
詳しく教えてくださりありがとうございました。

お礼日時:2023/08/19 08:01

客が現地人が多いからでしょう。

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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます!
それもそうですよね。

お礼日時:2023/08/19 08:00

それは地域の雇用促進のためです、日本のスタッフもいるでしょうが前面に押し出さないのが普通です。


外国資本が入ってきて地域になんのメリットもない場合は反対されます。
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この回答へのお礼

助かりました

回答ありがとうございます!
なるほど!

お礼日時:2023/08/19 08:00

就労パスできていないからです

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この回答へのお礼

ありがとう

回答ありがとうございます!
そうなんですね!

お礼日時:2023/08/19 07:59

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