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英語の長文を読み解くとき
書かれている単語は全て理解できていますか?

A 回答 (5件)

受験においてそうだったかという観点では、それはずいぶん昔のはなしで、英語は全くできなかったのであてにならないですが、



少なくともいま英語の環境で仕事していて、読んでいるものの中には分からない単語が出てきたとしても全体的に困らないことは結構あります。

究極的にはわからない単語があっても全体的に何を言っているのか想像がつく国語と共通するような言語能力というかセンスが問われることもあるということだと思います。

テストで長文が出たとき(大学受験までなら)辞書は使えないわけですから、そういう練習問題を解くときは一度辞書なしで読んでいくといいです。またそのようにしないと、そのような能力は伸びにくいでしょう。
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ひとつの英単語でもいろいろな意味を持っているものが多く、必ずしもすべての意味を知っているわけではないでしょう。


例 preference : 好み、優先、選択(選好)

英語の長文を読むとき、知っているのとは違う意味の英単語が出てくると、前後の文脈から意味を判断しないといけません。
英単語の深い理解力と応用力が十分にあるのなら、長文の前後の文脈から意味は分かりますが。

英単語を理解するよりも長文を読み解いて何を言っているのかを把握するほうが重要です。
ただし意味の分からない英単語が多すぎると、それ以前の問題となります。
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>書かれている単語は全て理解できていますか?


この考え方は、英語を学習する場合に、まず単語から学ぶという方法につながっています。これは外国語を学ぶ時に避けられない面であることも事実です。
しかし、遡って子ども(や赤ン坊)が母国語を学ぶ時にも、まず最初は単語のみならず文脈も理解しようとします。むしろ、文脈や込められた親の感情を読み取っているかも知れません。つまり、単語だけではないのです。
子どもが初めて新聞を読もうとした時は、わからない単語の方が多いかもしれません。日本の子供なら漢字も難しいです。
それでも、ざっと何が書かれているかを読み取ろうとします。そうした時に知らない単語があっても構わず先に進もうとするでしょう。
日本のテレビ放送で漢字などのクイズ番組があり、高齢の日本人でも知らないことはいくらでもあります。日本語も難しいです。
つまり、文脈を把握できるかどうかがまずは重要なのです。知らない単語は、必要なら、後で調べるだけです。
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あなたは日本語の書物を読むとき、どれだけの言葉を『認識』してますか?



あなたの質問は、例えばあなたの質問を、以下のように単語に区切り、ひとつひとつを吟味して意味を組み立てていく、というようにしているかという問いですよね。

  『英語』『の』『長文』『を』『読み』『解く』『とき』

あなたは日本語の理解の時にそんなことしないでしょ。

それと同じように、英語の場合でも、私はよほどのことがない限り、そんなことはしていません。

文章の意味は全部理解しているつもりですが、いちいち単語の組み合わせとして読んでいるかと言われると、目から入ったり耳から入った文章は、それ全体で意味を考えていると言った方が良いように思っています。

私はプロファイルに記したような在米の隠居爺です。

仕事柄、法規や業界標準、業界規則、マニュアルなどを読むことや書くことがよくありましたが、そういう文書の場合は結構1語1語意味を確かめるものです。

しかし、新聞や雑誌を読んだり、テレビの娯楽番組やニュースなどを聞くときには『単語』なんてレベルでの意味の把握なんてしてません。
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えっとわからない単語があっても全体的に理解できると書いたものですが、



逆も真なりで、その分からない単語が文章で重要であって結局さっぱりわからないとか、的外れな解釈をしてしまうということもあります。ですから単語はどうでもいいから読めという一点張りではやはり無理があります。

大学受験であれば6000語前後だと思いますので、すべて完ぺきとは言いませんが、単語の意味が分かるものを増やしていくように努力するための何らかのことをしたほうがいいでしょう。

受験だと単語6000語の中という枠がありますが、英語圏一般社会では、比較的難しい単語がその文章のキーになっていたりします。まあたいていは辞書調べたり、聞き返せば済みますのでそういう場合でもわからないままということはないですけどね。
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