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小児科学会の費用の振り込みを2022年8月31日に行った場合、来たる2025年9月の小児科専門医試験は受けられますか

A 回答 (2件)

小児科専門医です。


なんで知らねーのに答えるんだろ?

小児科専門医試験を受験するためには、日本小児科学会の会員でないと受験できません。3年以上の会員歴、もしくは通算5年の会員歴が必要です。受験申請時に会員歴証明書なるものの提出を求められます。
ちなみに、学会に入るのは早ければいつでもいいのですが、研修医2年目までには入っておいた方がいいです。
ただ、小児科専門医試験を受験できるのは、早くても医師6年目の9月です。つまり、初期研修を2年で終えたとして、医師3年目の8月31日までに学会費を納入して入会が承認された場合、3年後の9月の試験の受験資格が得られるということです。医師い1〜2年目時点で学会費を納入したからといって、3年後に受験できるわけではありません。
医師3年目になると忙しくて学会費を振り込む時間もないかもしれません。初期研修医のうちに入会しておくのが安全安心です。
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小児科医専門医試験の受験資格は、小児科学会員であるかどうかは全く関係ありません。

学会員には医師免許のない人、例えば学生とか、医療マスコミや製薬会社、医療器具メーカーなどでも、会費を払えば誰でも会員になれます。

しかし、小児科専門医試験を受けるのは、以下の条件が必要になります。
「2年間の初期臨床研修を修了後、学会が認定した小児科専門研修プログラムにより研修を開始し、3年以上の研修を修了、または研修修了見込みであるもの」
この条件を満たさなければ、受験は出来ません。小児科学会の費用云々は全く関係ありません。
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