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火水伝え文の五つの杖はどう思われますかよろしくお願い申し上げます。m(_ _)m

A 回答 (1件)

「火水伝文」の五つの杖でしょうか。


預言書といわれたりしていますが、人生訓であり、観念的な単に言葉の遊びのように思います。

預言書だったら江戸時代に書かれたという「おのこ草子」の方がはるかに面白いですよ。以下、短文ですのでそのまま掲載しますね。

-------以下

 今より五代二五〇年を経て、世の様変わり果てなむ。切支丹の法いよいよ盛んになって、空を飛ぶ人も現れなむ。地を潜る人も出て来べし。風雨を駈り、雷電を役する者もあらん。死したるを起こす術も成りなん。さるままに、人の心漸く悪くなり行きて、恐ろしき世の相を見つべし。

 妻は夫に従わず、男は髪長く色青白く、痩細りて、戦の場などに出て立つこと難きに至らん。女は髪短く色赤黒く、袂なき衣も着、淫りに狂ひて、父母をも夫をも其の子をも顧ぬ者多からん。万づ南蛮の風をまねびて、忠孝節義は固(もと)より仁も義も軽んぜられぬべし。

 斯くていよいよ衰え行きぬる其の果に、地、水、火、風の大なる災い起りて、世の人、十が五は亡び異国の軍さえ攻め来りなむ。

 此の時、神の如き大君、世に出で給い、人民悔い改めてこれに従い、世の中、再び正しきに帰らなん。其の間、世の人狂い苦しむこと百年に及ぶべし云々。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/08/25 19:01

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