人間は愚かな生き物で、人の感じる幸せとは全てが相対的な感覚でしかないですよね？ 朝食でも納豆御飯と味

人間は愚かな生き物で、人の感じる幸せとは全てが相対的な感覚でしかないですよね？
朝食でも納豆御飯と味噌汁だけでも生命は維持できるのに、世間一般と比較して貧しさを感じる。
衣服にしても1千円の服と1万円の服を比較して引け目を感じる。
全く人間は犬猫に劣る愚かな生き物ですねぇw

No.4 回答者： yambejp 回答日時： 2023/08/28 12:47

着眼点は厨ニらしくてわるくないが、貧しさや引け目を感じると愚かな生き物であるというロジックができてないので20点くらい。

人はパンのみに生きるにあらず

No.3 回答者： atoiti 回答日時： 2023/08/28 08:32

『相対的幸福』

これはは、自己と環境的条件との関係によって成り立ちます。
したがって、環境の変化によって、その幸福も、はかなく崩れる。
　また、欲するものを手に入れたとしても、
自己の際限なき欲望を制御することができない限り、幸福の実感は、
一瞬にすぎない。
財などへの過度の執着は、むしろ、心を貧しくさえする。
「もし財産が人を傲慢や怠惰や無為や欲望や吝嗇(りんしょく=けち)に
ひき入れる場合には、不幸そのものとさえなる」とは、
スイスの哲学者ヒルティの警句である。

　人は、財や地位、健康、名誉など、相対的幸福を願い、求めて、
努力するなかで、向上、成長していくことも事実である。
　しかし、崩れざる真実の幸福は、相対的幸福にではなく、
『絶対的幸福』にこそあるのです。

『絶対的幸福』とは
有為転変する周りの条件に支配されるのではなく
自分が心に決めた使命、目的に向かって実践していくなかで生ずる、
生命自体の充実感、満足感なのです。
　「絶対的幸福とは、相対的幸福の延長線上にあるものではありません。
相対的幸福の次元では、いくら不幸のように見えても、
絶対的幸福を確立することができるのです。

「本当の幸福とは善行がもたらす喜びである」
ベルクソンの言葉である
本当の幸福は、人のために行動するなかにある。
社会のため、世の中のために行動する、なかにあるのではないだろうか。

本当の幸福（絶対的幸福）とは､
悩みや苦難､宿命を､強い生命力で捉え返し､勝ち越えていくということではないだろうか。
　ソクラテスの言う、「汝自身を知れ」なのではないだろうか
　エゴイズムにとらわれた小さな自分（小我）ではなく、大きな自分、すなわち「大我」を開く生き方ではないだろうか
　『絶対的幸福』とは、慈悲の行動ではないだろうか

No.2 回答者： 瑠璃唐草 回答日時： 2023/08/28 03:38

きっと、ちゃんと周りをよく見て、自分の大切なものが分かってたら、幸せを感じれるのかな…♪

チルチルミチルの青い鳥…☆