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排卵予定日は昨日で、今日おりものの量がやや減りました。しっかり昨日排卵したのでしょうか?
基礎体温をつけていないので正確にはわかりません。排卵予定日の前日におりものがたくさんでました。

A 回答 (2件)

これも何度か同じ回答をしています。


オリモノの量は、女性の性周期に拠って変動します。
基本的には卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌量に比例します。
「排卵予定日は昨日で、今日おりものの量がや」の回答画像2
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この回答へのお礼

わざわざ画像付きでありがとうございます!とても参考になりました!!

お礼日時:2023/09/01 00:13

この手の質問には、何度も同じ回答をしています。



伸びるオリモノが漏れ出して来たのを確認していたのなら、正しい観察は出来ていません。
女性の膣は基本的に密閉しています。
そうでなければお風呂やプールに入っただけで、簡単にお湯や水が膣内に入ってしまいます。

正しい観察方法は、
1、基礎体温を計る。
2,基礎体温を数周期計ったら、高温期になりそうな日を予測する。
3.高温期に移行しそうな日の1週間ぐらい前から、毎日、自分で膣内に指を2本入れ、オリモノを挟み取るようにして採取する。
4,採取したオリモノが10センチ以上糸を引くようなら、伸びるオリモノと判定できます。

伸びるオリモノとは、膣分泌液に子宮頚管粘液が混ざったものです。
子宮頚管粘液は、普段はドロっとしたゲル状をしており、子宮の入口をシッカリと塞いでいます。
このバリアー機能は極めて高く、精子の様な目に見えない小さな生き物はおろか、もっと小さな細菌やウィルスさえ子宮内には侵入できません。
子宮は赤ちゃんを育てる場所なので、中を絶えず無菌状態に保とうとするバリアー機能を女性は持っているのです。
要するに子宮の入口が閉じた状態になります。

それが排卵時期になると脳から分泌される排卵を促すホルモン分泌(LHサージ)が始まり、それに呼応して粘液も水ぽくなり、量も沢山分泌するようになります。
そして特性も、精子の生存を助ける弱アルカリ性へと変化します。
伸びるオリモノには膣内に射精された精液から、精子を吸い上げるスポイト効果があることも解っています。
しかし、排卵が済むと特性は急激に元のゲル状に戻ってしまい、精子は1匹足りとも子宮内には侵入できません。
要するに、子宮の入口が閉じた状態になります。

漏れ出して来たのを確認していたのなら、もう、数日前に排卵は済んでいると考えられます。
いずれにしても、基礎体温を計っていないのなら全く当てにならない情報になります。
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この回答へのお礼

とても詳しくありがとうございます!
そうですね、漏れ出てきたおりもので判断していました。観察の仕方がちがったのですね、、もし排卵が済んでいればおりもの量は減少するという認識で大丈夫でしょうか?

お礼日時:2023/08/31 20:09

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