生きている者が無を求めたり、空を求めたりする必要は一切ございません。

巷にはこの世は無である空であるなどと嘘ぶき、座禅を組んでは無の境地、空の境地に漬かろうとする者が大勢おります。
しかしそのような者もひとたび座禅が終わると飯を食うのです。
その食っている飯は無なのか空なのかは一切考えず、ひたすら飯を食うのです。
既に修羅の状態に戻っているのではありませんか？。

生きている者が無を求めたり、空を求めたりする必要は一切ございません。
なぜならば人は死んでしまえば本人が望もうと望むまいとに関わらず無になるからです。
しかもその無は人が座禅を組んで求める無の境地、空の境地などの半端なものではなく、完全無欠の無なのです。
人は死んでしまえば完全なる無になるのです。
このような簡単なことは人の道を歩めば直ぐに分かることなのです。
にもかかわらず生きている人間が無の境地だー、空の境地だーと無や空を求めることは愚かなことであるとは思いませんか？

No.8 回答者： atoiti 回答日時： 2023/09/03 06:06

空を求める事が、なぜ愚かなのか。

説明がございません

寝ぼけてね～か？

この回答へのお礼

なぜなら仏教の教えは無や空を求めることではなく、有を求めること、生命を求めることだからである。
生命とは何か、生命哲学とは何か探究することが第一に必要なのである。

お礼日時：2023/09/03 12:21

No.7 回答者： 音色 回答日時： 2023/09/02 07:18

善人と思われるような人にも悪的要素は持っているし、悪人と云いたくなるような人にも善的要素はあります。

その色濃く持った要素・性質が“生き姿”に現れる、と云う事です。
単純に善人・悪人と捉えているのではなく、こうしたことは事実であり真実だと云っているのです。

死んだら完全な無になるのは魂に纏わりついた「わたし」であって、魂そのものは残ります。「残念」の事です。
※　信仰ではありません。

この回答へのお礼

もともと悪人は生まれた時から悪人であるといった思想は信仰に値しないし、人の道にも反するのです。

善人であれ悪人であれ、そのようになったプロセスが大事なのです。

お礼日時：2023/09/02 08:35

No.4 回答者： ムカリン 回答日時： 2023/09/01 23:05

関係ない他人に対して君の考えを押し付ける事こそが愚かな事

No.3 回答者： ムカリン 回答日時： 2023/09/01 22:59

君にとっては不必要であっても他人にとっては必要なことって普通にあること

君は君・他人は他人だから君に関係ない事で君の考えを他人に押し付けてはならない

No.2 回答者： 音色 回答日時： 2023/09/01 22:01

死んだら完全な無には、なりません。

魂(こん)が残ります。

なぜ、酒鬼薔薇聖斗のような人間が、現今に現れると思いますか？

それは、原始時代からの人間の“魂”が積もり積もって、新たな命に“加わる”からなのです。

過去の霊魂の“堆積”したものが、現在の命に“加担”するのです。

だから、釈尊は云いました。
☆『悪しきを為さず良きを行え』と。(松原泰道氏の法句経の訳文より)

この回答へのお礼

もともと悪人は生まれた時から悪人であるといった思想は信仰には値しません。

お礼日時：2023/09/01 22:19

No.1 回答者： EDたたない 回答日時： 2023/09/01 21:34

だからなに？