私は病気なんでしょうか。。。 旦那との営みをしたいと思いません。 今26歳です。子供は1人いて、 そ

私は病気なんでしょうか。。。
旦那との営みをしたいと思いません。
今26歳です。子供は1人いて、
その1人は1発で出来ました。
今もうすぐ4歳になるのですが、もうそろそろ
2人目欲しいねと旦那から言われたのですが、
営みをしたくなくて。
元々性欲がない方だと思います。
旦那と付き合ってる時も他の人より行為の回数は
少なかったと思うし、
その行為もあんまりしたくないな...と思いながら
していました。

子供が産まれてから今まで1度も旦那としてません。
旦那には話してて、嫌いなわけじゃないけど、
そういうのをしたくない。
次する時は2人目を作りたいって思うように
なってからにしたい。
と話しました。
別に外で発散してきてもらっても怒らないから
外でしてきてもらってもいいとも伝えました。
でも旦那は誰ともしておらず、
1人でしています。
本当に自分が最低で旦那にも可哀想な思いを
させていると思いますが、
本当にしたくないんです。
自分がそういうことをしていると思うと
気持ち悪くなってしまいます。
恥ずかしいという気持ちも大きいと思います。
ましてや旦那と数年間していないのもあり、
2人目作るとなってそういう事をするのが
恥ずかしく思ってしまいます。
子供が産まれてからそういうモードにならない
というか、旦那の事も好きだけど、
息子のお父さんという感じが強いです。。。

こういうことが原因で離婚にもなることも
分かっています。
もし離婚になっても仕方がないとも思ってます。
それくらいしたくないんです。
2人目が欲しい気持ちは旦那と一緒で私も
2人目が欲しいと考えてます。
でもするのが本当に嫌で、、、
ここまでしたくないって私は女なのかな？
人間なのかな？病気なんじゃないかと思ってしまいます。。。

No.5 回答者： 中年紳士 回答日時： 2023/09/04 17:41

セックスレスについて、本格的なセックスレスの問題を提議した中から抜粋した箇所を以下に記述します。

難しい言い回しがありますが、何度でも読まれるとセックスレス（したく無い）原因がお分かり頂けると思います。

●日本人のセックスレスは､相手との関係性を成立させられない病理です。
「性」というのは､男性と女性の双方にかかわる構造として存在します｡これを「対の関係性」と定義されます。「対幻想」ともいいます｡

「幻想」というのは「観念の世界」という意味です｡「物理的なもの」と区別するためにこんなふうに概念がもちいられています｡ひらたくいえば､「性には心の世界というものがある」ということです｡「性の関係」のうち「心の領域」は約「3分の2」を占めます｡「物理の領域」は､性の快感や生殖のことです｡この「3分の2が心の世界である」という決定の理論的な証明は省略します。

問題となっている「セックスレス」は､この「性の心の世界」が消えてしまうということなのです｡もしくは､初めから成り立っていないということです｡

「性の関係」は､よくおわかりの人にとっては自明のことですが､「左脳の働き」を推進するためにおこなわれるというのが本質です｡すると､「左脳」が働かないのに「性の関係」の動機も必要性も発生しないと考えることができます｡

人間の精神活動をつかさどる脳の働き方は､「左脳」が言語､数字､記号を憶えて､「右脳」がこれらの概念のイメージを喚起する､というしくみになっています｡「右脳」で喚起されるイメージとは「意味」のことです｡この意味のイメージが喚起されたときに「快感物質のドーパミン」が分泌するというのがしくみの内容です｡脳は､「快感報酬」を根拠にして働いているのです｡

「左脳」は､乳幼児､幼児､少年期､青年期のそれぞれの生理的身体の成長の過程の中で「発達」します｡生理的身体の成長とは､骨や筋肉､内臓の成長と､目､耳､皮膚､鼻､舌（味覚）などの「五官覚」の成長を意味しています｡

「左脳」の発達は､原則として､社会の中で流通している「規範の言葉」､「学校の教科書の言葉（概念）」､そして､「仕事の中の言葉」のことです｡これらの言葉を憶えて､その言葉が「現実の対象」とむすびつくという「一義性」を成立させたときに「右脳」からドーパミンを分泌させるのです｡

「一義性」とはどんなふうにして確定されるのか？とお思いでしょう｡それは､「表現すること」「行動すること」によって確定されるのです｡したがって､この確定とはまず､個人の恣意性からスタートします｡

恣意性とは､「思い込み」かもしれないし､ごく少数の人しか受け容れてくれないということがあるかもしれません｡では､どれが本当の「一義性の確定なのか？」ということはどんなふうにしてナットクされるのでしょうか｡それは「他者が認める」「教師が認めて評価する」「利害関係が成立する」という関係の中で自得されていくのです｡

このような「左脳」の発達は､どのようにして進むのでしょうか｡中心になるのは「左脳・聴覚野」です｡ここで「話す」「聞く」「書く」などの言語表現がおこなわれます｡「学習すること､イコール言葉を憶えること」は「右脳のブローカー言語野の3分の1の中枢神経」とむすびついておこなわれます｡こういう社会性のコトバの憶え方は「パーソナリティ」（人格）を成長､発達させます｡「3分の1」をむすびついたパーソナリティは「社会性の知性の形式」とだけむすびついているので「パーソナリティ・形式性の人格」とでもいえましょう｡

「左脳」がさらに発達すると「右脳・ブローカー言語野の3分の2の記憶の中枢神経の域」と憶えたコトバとがむすびつきます｡社会性の世界の中の「抽象のコトバ」の意味のイメージを喚起するのです｡あるいは「論理的な表現によるコトバの意味のイメージ」や「体系や系統といった順序性だけをあらわすコトバの意味のイメージ」も「右脳・ブローカー言語野の3分の2の中枢神経のゾーン」で喚起されるのです｡

「左脳の働き」が不完全な人は必ず「性の能力」を退化させる｡これが「左脳の知性」を怪しくしていく

お話を「セックスレス」に戻しましょう｡日本人の脳の働き方は､「パーソナリティの形式性の人格」は発達するというようにおこなわれています｡「マル暗記する」「憶える」ということで社会的な能力の水準が評価されています｡学歴や資格などが評価の典型です｡すると､「継続的な性の関係にあるパートナー」（恋愛関係）や「結婚による性の関係にあるパートナー」は､お互いに「性の心的な世界」（性のしくみの3分の2の領域）を共有することになります｡

「性の心的な世界」とは「思想」「倫理」「哲学」「快感にかんすること」「物にかんすること」などの「言葉による表現」のことです｡これらのひとつひとつは「具体性」と「抽象性」という区分けの中に置いてみることができます｡「物」「快感」「倫理」などの具体性と「思想」「哲学」（倫理も含みます）の抽象性に分けられます｡水準が高いのは抽象性のグループです｡水準が低いのは具体性のグループです｡

「脳の働き方」に置き換えると「抽象性のグループ」は､「パーソナリティ・中身によって発達する人格」です｡「具体性のグループ」は､「パーソナリティ・形式性によって発達する人格」です｡
「性の関係」は､この「パーソナリティ・中身によって発達する人格」を発達させることがお互いの人生の目標になっていて､日々のコミュニケーションによって共有されていることが「性の心的な世界の3分の2の領域」の形成になります｡

すると日本人は､おおむね「男性」も「女性」も「パーソナリティ・形式性によってつちかわれる人格」だけで「左脳」を働かせています｡このことは､「恋愛関係」の時期にある「男性」と「女性」は「性の心的な世界」を成り立たせる「物にかんするコトバ」「快感にかんするコトバ」は成り立たせることができますから､このようなコトバの範囲でもよしとする評価を互いに認知し合えば「性の関係」は成り立つのです｡

人間関係の能力と言語能力が「そうじ器のコロコロ型」の男性は社会性の能力を破綻させて精神病理に陥っていく

しかし､「恋愛関係が長期化する」「結婚する」という事態になると「物」「快感」だけをお互いの関係の媒介にしつづけることに限界が出てくるのです｡なぜでしょうか｡性の関係とは､ひとくちにいうと「血縁関係」になるということです｡タテの関係の血縁関係は「親子・きょうだい」です｡男性と女性の性の関係は､「ヨコの血縁関係」です｡社会性の単位「核」のような存在です｡この血縁関係は､ちょうど「右手と左手」のようなものだとイメージしましょう｡

「私が思っているとおりに､あなたも同じように思うべきだ」という一心同体の意識がつくられるでしょう｡このことは､男性Ａのものの考え方が女性Ｂのものの考え方に交流していくということも起こりますが､男性Ａのものの考え方が女性Ｂのものの考え方に葛藤を生じるということが起こるということでもあります｡

とくにはなはだしいのは､女性Ｂが「人間の心や精神の健康」について熟知しているのに､しかし男性Ａは「物のこと」「快感のこと」はよく分かるが､「心や精神」といった抽象的なことについて全く関心がないという場合には､葛藤は､やがてストレスに変化するでしょう｡

文字数がオーバーしますので一旦打ち切り、続きは別に回答します。

No.4 回答者： pg8mw 回答日時： 2023/09/04 14:02

セックスって自分の気持ちばかりにこだわってると、やってもしなくても人を傷付けますよね。

あなたの問題がセックスがしたくないというだけのことなら、この質問を見る限りでは、何も心配する必要ないんじゃないですかね？
あなたの夫は、結果として4年しなくて済む男なんですよ。きっとね、あなたの夫もそんなにしたいタイプじゃないと思いますよ。そういうタイプじゃないのなら、すでに2人目欲しいどころじゃなく、夫婦間で修羅場になってますから。

で今回の夫の申し出は、2人目が欲しい、であって「あなたとセックスしたい」じゃないんですよ。だから、あなたの「セックスしたくない…」っていうお悩みは無いも同然なんですよね。あなたの夫の申し出は子作りであって、心や体が結び付くようなセックスではないんですから。

それでも、あなたがそれを拒みたいのなら、多分あなたはそれが嫌なんじゃないのかな？と、思うんですよね。夫があなたを愛したがっていないという現実を思い知ることが。

あなたを愛したいと願う男なら、4年近くもほっときませんからね。そして、外で発散してきてもいいってあなたが伝えた時、夫は怒りましたか？
それって、外の女性に対する侮蔑の言葉ですよね。愛された女は絶対に女性性を侮蔑するようなことは言わないんです。そして、女を愛したことがある男性なら、女性性を侮蔑するその言葉は耐え難いと思いますよ。きっと、あなたに怒りを向けると思いますね。


あなたは、セックスが嫌なんじゃなくて、夫に愛されていないという現実に、耐えられないんじゃないの？
自分を女だとは、思えないって、そういうことなんじゃないんですか？

No.3 回答者： siromaria 回答日時： 2023/09/04 13:08

ムード作りの問題だと思います

ある記事で読んだことがありますが、
ある男性が、嫁と性生活について上手くいっていないと相談したところ、
そのコンサルタントは「奥さんと手繋ぎデートをするところから」とアドバイスされたそうです
結婚する前って、お互いある程度は気持ちがあるわけですから、手を繋いでデートしたり、ちょっとムードの良い場所に行ったりは当然のようにしますよね
でも結婚してからはそういうことをする夫婦って相当減ると思います
要は初心に返れ、ということですね
若しくはカウンセリングを受けるということも必要だと思います
日本人って、病院に行ったりカウンセリングを受けることをよく思わない傾向がありますが、
しかし海外では病院やカウンセリングを受けるのはごく当然のことです
なので一度ご夫婦でカウンセリングを受けるのも一つの手だと思います

No.1 回答者： もりのこやぎ 回答日時： 2023/09/04 11:33

お子さんについては

人工授精と言う手もありますし・・
別に病気じゃないですよ。
私も嫌いでした。