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電力会社は電線のあるところでたこあげするなっていうけど、実際に電線とたこあげが接触したらどうなるんですか?もし、過去にそういう事故があったとしたら詳細を教えてください。

A 回答 (4件)

 電力会社が、電線のあるところで凧揚げをするなとPRしている、その真意は。

。。

 まず、最近の電線は被覆が厚くなっていて感電の怖れは少なくなっているものの、一部には被覆の薄いものが残っていて、そういう場所だと感電の危険がゼロではないということ。

 凧が電線に絡まった状態で糸を強く引くと電線同士が接触することになり、被覆の薄いものの場合にはショートして火を噴いたり、付近が停電になったりしやすいこと。

 とかく電線に絡まった凧を取りに電柱に登ったり、下から物干し竿でつついたりしがちですが、電柱に登って感電したり転落する危険があること、あるいは物干し竿が金属製の場合には感電の危険があること。

 電線に絡まった凧を取り去るには、電力会社としては専用車両や専門の係員を派遣しなくてはならず、そのコストが馬鹿にならないこと。

 こんな理由があるからです。気をつけましょうね。
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嗚呼 僕やったことありますよ



東京電力に電話しました そしたら専門の人が何人かきてとってくれました

凧はぼろぼろになったけど
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『井戸の怪物』の応用と思います。


『電線に凧が絡むと感電しますので電力会社に頼んで取って下さい。』と唱っている看板ですよね。

餅屋は餅、鍵屋は鍵と専門家に任せないと取り返しの付かない結果になりますよと警告しているのだと思います。

半世紀前の電線ならまだしも現在の電線は複数の被膜で覆われているの簡単にその皮膜をやっぶて電流が外に放失する事はないでしょう。

http://news2.2ch.net/newsplus/kako/1027/10274/10 …
釣竿で感電死したの話です。

半世紀以前は凧で感電した人も居るかも知れません。
今世紀には居るのでしょうか?
死んだ親父の話では電線は針金が通っていたそうですから確かに凧は引っかれば即死でしょうけど、何十年前の話でしょうね。

私は凧を多摩川の河川敷の電線に絡ませてしまい取りにはいきませんでしたが、感電はしませんでした。
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一般的な電柱の電線に凧が引っかかっているのを見たことがありますが、


普通に絡まっているだけで炎上するといったようなことは
ありませんでした。

凧が絡まった場合は、自分で取らずに電力会社に連絡して
取ってもらうのが通例です。
(感電の危険性があるので)
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