プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

数学

確率変数Xは、X=2またはX=aのどちらかの値を取るものとする。確率変数Y=3X+1の期待値か10で分散が18であるとき、aの値を求めよ。
          
↑解説お願いします(;O;)

A 回答 (3件)

No.2 です。

解決しませんか?

分からないところ、納得できないことがあれば「補足」に挙げてください。
    • good
    • 0

「期待値」「分散」の定義に従って計算すればよいだけ。


何がわからないのですか?

>X=2またはX=aのどちらかの値

確率は 1/2 ずつということかな?
それであれば「期待値が10」だけで決まってしまうので(a=18)、多分違うのでしょう。

「X=2 である確率が p」ということにしましょう。
だとすれば、X=a である確率は (1 - p)。

従って
・X=2 のとき Y=7、その確率は p
・X=a のとき Y=3a + 1、その確率は 1 - p

よって、

・Y の期待値
 7p + (3a + 1)(1 - p) = 10
→ (6 - 3a)p + 3a - 9 = 0
→ (a - 2)p = a - 3
→ p = (a - 3)/(a - 2)   ①

・Y の分散(「ばらつき = 平均との偏差の2乗」の平均)
 p(7 - 10)^2 + (1 - p)(3a + 1 - 10)^2 = 18
 → 9p + (1 - p)(9a^2 - 54a + 81) = 18
 → p + (1 - p)(a^2 - 6a + 9) = 2
 → (a^2 - 6a + 8)p = a^2 - 6a + 7
 → (a - 2)(a - 4)p = a^2 - 6a + 7   ②

①を②に代入して
 (a - 3)(a - 4) = a^2 - 6a + 7
→ a^2 - 7a + 12 = a^2 - 6a + 7
→ a = 5            ←これが答


検算してみれば
①より p = 2/3 なので
・X=2 のとき Y=7、その確率は 2/3
・X=5 のとき Y=16、その確率は 1/3
これで、
・期待値は
 7*(2/3) + 16*(1/3) = 14/3 + 16/3 = 30/3 = 10
・分散は
 (7 - 10)^2 *(2/3) + (16 - 10)^2 *(1/3)
= 18/3 + 36/3
= 54/3
= 18
合ってますね。
    • good
    • 1

どこに解説が必要ですか?

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A