リブタヨという薬について

子宮頸がん２b骨盤リンパ節転移で手術とパクリタキセル、カルボプラチン、アバスチンのTC療法抗がん剤治療 (初回)

4年後傍大動脈リンパ節に複数再発でTC療法(2回目)

5回投与で腫瘍消失。経過観察に入ったものの、たった
１ヶ月後に同じ場所に再発でまたTC療法 (3回目、現在)

現在4回目終了したところという状況ですが
腫瘍マーカーが上がってきた為
医師から薬を替えるという提案がありました。

リブタヨという免疫治療を単剤でやり
放射線治療を併用するといった話だったのですが、、

今までずっと放射線治療は私にはかなりリスク(腸閉塞)があるので
やらないという話だったので驚きました。

リブタヨという薬は新しい薬らしくあまりエビデンスがないという事だったので、、非常に不安なんですが

そもそも、もう薬の選択肢がないと言うことなんでしょうか

抗がん剤はTC療法しかやっていないので、、
選択肢がないというならやるしかないのですが
副作用についてはよく分からないと言われてしまうと
仕事もしているので怖い気持ちになります

No.1 ベストアンサー 回答者： kantansi 回答日時： 2023/09/12 10:36

がん治療において、医師は患者さんの個別の状態とがんの進行に基づいて最適な治療計画を提案します。

複雑ながんの場合、治療法は段階的に調整され、最良の結果を得るために異なるアプローチが採用されることがあります。

以下は、あなたの状況についてのいくつかのポイントです：

TC療法の再発: TC療法（パクリタキセル、カルボプラチン、アバスチン）は、子宮頸がんの治療に一般的に使用される標準的なプロトコルです。再発がある場合、これらの薬剤の再利用は一つの選択肢ですが、効果が持続しない可能性もあります。

リブタヨと放射線治療: リブタヨは新しい免疫療法薬です。がん細胞を攻撃する免疫系を活性化させることを目的としています。放射線治療と併用することが提案された可能性がありますが、放射線治療にはリスクが伴うことがあり、特に腸閉塞のリスクがある場合、そのリスクを検討する必要があります。

選択肢の検討: 医師はリブタヨと放射線治療を提案しましたが、患者の状態やリスクを考慮した選択肢を提供する役割があります。治療選択肢は患者の個別の状況に依存し、医師との信頼関係を築きながら検討されるべきです。

副作用とライフスタイル: 新しい治療法には副作用がある可能性があります。仕事を持っている場合、副作用がライフスタイルや労働能力にどのような影響を与えるかを考慮することが重要です。医師と十分なコミュニケーションを取り、治療法のリスクと利益を共有しましょう。

最終的な治療選択は、あなたと医師との協力の下で行われるべきです。また、第二意見を受けることも考慮する価値があります。がん治療は個々の状況に合わせて調整され、最適な結果を得るために適切な治療法を見つけるプロセスです。ご自身の健康と生活の質を最優先に考え、医師とのオープンな対話を持つことが大切です。