いちばん失敗した人決定戦

こんな事は、とっくに改められなければ成らなかった事ですよね?そもそも、1954年の内閣告示が間違っていたと言う事ですよね?
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https://www.yomiuri.co.jp/culture/20230911-OYT1T …
新宿は「Shinjuku」か「Sinzyuku」か…文化庁がローマ字表記を実態調査
2023/09/11 18:56

 複数の表記法が混在するローマ字表記の現状を把握するため、文化庁は今秋にも、国内外のローマ字のつづり方に関する実態調査を始める。11日の文化庁の有識者会議で、実態調査の素案が審議された。

 ローマ字表記には、50音の仕組みに沿った「訓令式」(「新宿」の表記例 Sinzyuku )と英語の発音に近い「ヘボン式」(同 Shinjuku )がある。1954年の内閣告示では訓令式が基本とされたが、地名や人名などでヘボン式も広く利用されている。

質問者からの補足コメント

  • へこむわー

    いわゆる「想定外」ですね。想定外とは「私は馬鹿でした」と同義語です。

    それは福島第一原発事故で、東電が想定外を多用した事で証明されました。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/09/12 12:41
  • 戦争中は英語は敵性語だと言うて、使用する事も学ぶ事も禁じてましたからね。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/09/12 13:09
  • プンプン

    ヘボン式と訓令式の対立は今に始まった事ではないです。

    日本政府の公的なローマ字表記が、当時も圧倒的に優勢だったヘボン式ではなく、日本式をベースとした理由について、柿木重宜はヘボン式の中心的人物であった藤岡勝二が1935年に没したことと関係するのではないかとしている。

    つまり個人的な怨恨によって、日本語表記が決められたわけです。学者の内部争いです。俺はあいつが嫌いだからヘボン式も嫌いだというわけです。恥を晒すのもいい加減にしてもらいたい。最低の人間のやる事です。
    _______________
    ヘボン式ローマ字(ヘボンしきローマじ、英: Hepburn romanization)は、日本語表記をラテン文字表記に転写する際の規則、いわゆるローマ字の複数ある表記法のうち、日本国内および国外で最も広く利用されている方式である。

      補足日時:2023/09/12 16:04
  • プンプン

    最初からヘボン式を採用していれば、このような混乱は起きませんでした。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/09/12 16:06
  • ヘボン式を支持する団体
    連合国軍最高司令部、ローマ字ひろめ会、英語教育会、

    訓令式を支持する団体
    帝国陸海軍、日本ローマ字会、植民地南海庁、朝鮮総督府、文部省、

    結論として言える事は、軍国主義者が訓令式を支持し、自由主義者がヘボン式を支持しているという事ですね。

    No.12の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/09/13 12:00
  • プンプン

    1937年に、「訓令式」を発した日本政府には、当時も圧倒的に優勢だったヘボン式を採用しなかった理由を説明する、「説明責任」が有ります。説明責任を果たしていない事が問題なのです。
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    (wikipedia)
    ヘボン式ローマ字(ヘボンしきローマじ、英: Hepburn romanization)

    1937年の内閣訓令第3号によって日本式をベースに改変を加えたローマ字表記法が制定され[16]、後に訓令式と呼ばれる方式が確立した[17]。これにならい、1938年に鉄道省はローマ字表記を訓令式に改めている。日本政府の公的なローマ字表記が、当時も圧倒的に優勢だったヘボン式ではなく、日本式をベースとした理由について、柿木重宜はヘボン式の中心的人物であった藤岡勝二が1935年に没したことと関係するのではないかとしている[18]。

    No.14の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/09/14 13:07

A 回答 (14件中11~14件)

英語とローマ字は無関係じゃないですかね?



英語圏の人はローマ字読めませんから。

ローマ字は日本人が日本語識を理解する為のものです。
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この回答へのお礼

ヘボン式と訓令式の対立は今に始まった事ではないです。

日本政府の公的なローマ字表記が、当時も圧倒的に優勢だったヘボン式ではなく、日本式をベースとした理由について、柿木重宜はヘボン式の中心的人物であった藤岡勝二が1935年に没したことと関係するのではないかとしている。

つまり個人的な怨恨によって、日本語表記が決められたわけです。学者の内部争いです。俺はあいつが嫌いだからヘボン式も嫌いだというわけです。恥を晒すのもいい加減にしてもらいたい。最低の人間のやる事です。
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ヘボン式ローマ字(ヘボンしきローマじ、英: Hepburn romanization)は、日本語表記をラテン文字表記に転写する際の規則、いわゆるローマ字の複数ある表記法のうち、日本国内および国外で最も広く利用されている方式である。

ジェームス・カーティス・ヘボン

ヘボンは1886年に発行された和英語林集成の第3版において、羅馬字会の方式を取り入れたローマ字表・ローマ字表記法を完成させた。これが初期のヘボン式ローマ字として最初に広く普及した方式であるが、後年に広まった方式とは若干規則が異なるため、今日では区別のため便宜上「Traditional Hepburn(旧ヘボン式)」と呼ばれている[7][8]。

1905年にはローマ字論者の大同団結が図られ、教育者の嘉納治五郎を中心にローマ字ひろめ会が成立した。同会は翌年、ヘボン式に修正を加えたものを考案[9][6][10]し、この方式は「修正ヘボン式(Modified Hepburn)」または「標準式」として知られることになった[11][12]。

日本政府の公的なローマ字表記が、当時も圧倒的に優勢だったヘボン式ではなく、日本式をベースとした理由について、柿木重宜はヘボン式の中心的人物であった藤岡勝二が1935年に没したことと関係するのではないかとしている。

同じく1954年には研究社が新和英大辞典の第3版において修正ヘボン式の表を改めて再定義し、これを出典としてアメリカ図書館協会およびアメリカ議会図書館のローマ字表記法など米英の公的機関のローマ字表記法で採択されるなど、修正ヘボン式がデファクトスタンダードとして戦後の国際社会に広まっていった。

お礼日時:2023/09/12 15:59

ローマ字(ラテン文字)ではなくて別の文字を使っている言語を使う国では、日本に限らず他のたくさんの国で、そういう混乱はあり、いまだに統一されていないと思います。



アラブ諸国、イラン、ロシア、それ以外のキリル文字を使う諸国、カンボジア、ベトナム、タイ、その他あらゆる国々で、自国の言語を特殊な文字で書いている国々では、そういう混乱があって当然のことです。

何でもかんでも英米に追随しようとばかり焦り、日本はダメだと思い込むことによって、あたかも自分だけは他の日本人とは違って高い意識を持っているんだと思い込みたがる日本人は、「だから日本は遅れている」と思う傾向があります。

しかしそもそも、英米に追随してその奴隷国になる必要なんて、もともとないのです。他のたくさんの国々は、かつての日本と同じく、独自の言語と独自の文字と独自の宗教や思想や政治体制や経済システムを持って生きています。今は全世界が英米の植民地のようになりつつあるので、たくさんの国が英米のあらゆるものに準拠しようとして焦っていて、日本も同じように焦っているだけのことです。
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この回答へのお礼

最初からヘボン式を採用していれば、このような混乱は起きませんでした。

お礼日時:2023/09/12 16:06

時代の移り変わりだと思うよ。



1950年代なんて、戦後すぐでまだ普通の人が英語に触れるということが
少ない時代。戦後すぐの中日ドラゴンズのユニフォームは胸元に
"doragons"なんて書いてあった。英語ならdragonsだし、
ローマ字表記ならdoragonzu。どっちつかずの表記をしていながら
それがユニフォームになってしまうほど、みんなが英語力がなかった時代。

そんなみんながアルファベットに慣れていない時代なら、
”タ行は基本tで始まるけど、チのときはchi、ツのときはtsu”とする
変則的なルールよりも、”タ行ならみんなtで始まる”とする
訓令式にしたほうが理解は早いと思う。

そんな時代から考えれば、今ではあちこちにアルファベットがあふれていて
未就学児が英語を勉強するような時代。なら、発音的に近いヘボン式が
いいのでは?と考えるのは極めて普通だと思う。
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この回答へのお礼

戦争中は英語は敵性語だと言うて、使用する事も学ぶ事も禁じてましたからね。

お礼日時:2023/09/12 13:08

言葉、表記は時代とともに変化するので、実体調査と今後の指針を示すのは意味のあることです。

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この回答へのお礼

いわゆる「想定外」ですね。想定外とは「私は馬鹿でした」と同義語です。

それは福島第一原発事故で、東電が想定外を多用した事で証明されました。

お礼日時:2023/09/12 12:41

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