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ローサイド電流計測用の差動増幅回路は一般的に↓のように接続することが多いですが、
・オペアンプ+端子にシャント抵抗の電圧
・オペアンプ-端子にGND

↓のようになったら動作上問題はありますか?
・オペアンプ+端子にGND
・オペアンプ-端子にシャント抵抗の電圧

「差動増幅回路の質問」の質問画像

A 回答 (2件)

> ・+12Vではなく、交流電流


> ・オペアンプ電源は+5Vではなく、両電源

op-ampが両電源ならば ILOAD は交流でも大丈夫です。
ただシャント抵抗の一端は回路図のようにGNDに落ちていないとうまくいきません。浮かせていたのではダメですよ。
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> ↓のようになったら動作上問題はありますか?


> ・オペアンプ+端子にGND
> ・オペアンプ-端子にシャント抵抗の電圧

-入力端子に正の入力電圧を加えることになるので出力端子は負の電圧を出そうとする。しかしop-ampのVeeはGNDに接続してあるので負の電圧が出ることはありえない。つまり出力の0V以下は飽和して使い物にならない。
op-ampのVeeを -5V などの負電圧にすると使用できる。(当然のことだが出力信号は負電圧になりる)
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この回答へのお礼

記載漏れがありました。↓のようにした場合、動作上問題ありますか?
・+12Vではなく、交流電流
・オペアンプ電源は+5Vではなく、両電源

お礼日時:2023/09/16 23:16

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