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馴れ馴れしい奴とコミュニケーション上手な奴は根本から違う。

コミュニケーション上手な奴は相手との距離感を測る。相手が今どのような状態なのかを観察し、探りが必要な場合にはマナー違反にならない当たり障りの無いところから入って来る。その後から相手の反応に合わせて調整していくのだ。その根本には「相手への思いやり」がある。

馴れ馴れしい奴は違う。相手が今どのような状態なのかに興味など無い。自分が入りたいようにずかずかと入って来る。その根本には「相手への思いやり」ではなく、「俺を思いやれよ」という押し付けがある。

馴れ馴れしい奴は自分のことをコミュニケーション上手だと思っている。自分に問題があるとは微塵も考えない。今までの成功体験があるのだろう。そのため、何か問題が発生すれば「相手のせい」なのである。相手は馴れ馴れしい奴に辟易して不快な態度をとっているのに、馴れ馴れしい奴は自分が嫌がられるようなことをしているという自覚は無く、単に「アイツは嫌な奴だ」としか考えないのである。

馴れ馴れしい奴は災害だ。本人に悪意が無いためどうしようもない。悪意があるなら関係性を改善すれば解決するが、悪意が無いため解決策が無いのだ。ただ出来るだけ関わらないように離れるしかない。

しかし、離れたい相手から自由に離れられるなら、この世に人間関係で悩む人はいなくなるはずだ。現実は人間関係での悩みは尽きない。離れたい相手から自由に離れることなど出来ないのだ。

出来るだけ関わらないようにしよう、出来るだけ離れるようにしよう、そう努めてもやがて隅に追い込まれ我慢を強いられるようになる。そして我慢しきれずに牙をむくことになるのだ。自己防衛で牙をむかざるを得なくなるのだ。牙と言ってもこちらが不快に思っていることを態度で示しているに過ぎない。馴れ馴れしい奴が注ぎ続ける不快感を受け止めきれずに漏れ出た水滴に過ぎない。

そのようにして人間関係に問題が生じてしまう。馴れ馴れしい奴はその原因が自分にあるとは微塵も考えない。「あいつは嫌な奴だ。性格が悪い奴だ。これを仲間で共有しよう。あいつの評価を落とさなければならない。」という思考になり陰口を言うようになったり、攻撃するようになったり、足を引っ張ってくるようになる。

馴れ馴れしい奴は災害なのだ。馴れ馴れしい奴に出くわしたとき解決策など無いのだ。
いっそのこと最初に全面的に受け入れることが傷を最小限にする方法かもしれない。

しかし、不快な人間を全面的に受け入れるなどどうやればいいのだ?
土足で自分の家を荒らす輩をどうやって受け入れればいいのだ?
拒否反応を抑え、自己防衛本能を遮断し、笑顔で向かい入れる精神構造の構築など出来るのだろうか。

馴れ馴れしくて不快な奴を受け入れる方法を教えてください。

A 回答 (3件)

自分のくだらない価値観を排すれば良いのではないでしょうか?



どんな人でも、その人の長所を見つけて上手く操作するのが肝心です。
時には自分をへりくだってでも、相手を上手く扱えれば問題ありません。
威張りたい人間、馴れ馴れしい人間も、好きなだけ好きなようにやらせればいいんです。
必要な時にうまく操作するだけ。

短所しか見れない人は人の使い方を知らないだけ。
拒否反応は自分の器の小ささゆえです。

ただ単に、あなたが馴れ馴れしい奴が嫌いで自分のいいなりにならないならムカつく
としか読み取れません。

バカとハサミは使いようですよ。
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《***なやつは\\\\》《+++な人間は◆◆◆》のように、タイプ別で固定的な傾向があると考えると見当違いになることは多いです。


ときや状況などで《\\\\であったり、◆◆◆であったり、☆☆☆であったり、変化はするもの》です。
「傷付いたり絶望したりしている様子を見ると興奮する。泣き顔に唾を吐きビンタして踏みつけたい。不安を感じている人に少しの希望を見せてから絶望に落とすのが最高だ」のようなことを思ったり、「他人の良いところを見つける能力を高めたい」と思ったり、「不快な奴を受け入れられるようになりたい」と思ったり、変わるものです。 どのように変わるのか、その先に、どのように変わるのかも様々です。

ただ、傾向としては、自分がなりたいものを思い描くことを続け、周囲をみて参考になることを見つけたときに、記憶し、それを覚えておくと、《学習効果》がでて、自分も似た学習した記憶に沿って、類似の行動をして、さらに回を重ねると習熟して、自然と出来るようになって行くことが多いです。こうした学習効果がハッキリ強く現れるのは若い人です。高齢になると学習効果が出にくくなります。 25歳よりも若ければ、多くの人は学習効果で、情緒性や対人関係の処し方などで、変わることは充分に可能です。

《方法》ですが、方法よりも前に《こうなりたいというような志向》を忘れない、頻繁に思い起こすことが大事です。
《方法》については、映画・ドラマ・小説・職場・学校・仲間などで、《うまいな・あれはイイ・効果的だなぁ》と感じるような場面での台詞・返し・表情・仕草に「注目する」ことです。「"なんとなく"みている、読んでいる、聞いている」のではなくて、「しっかり気を入れて観て記憶に留めるようにする」のです。「このような場面でのこういう台詞・返し・表情・仕草が、自分の目を惹いた、自分の気を惹いた」とちょっと思うだけで充分です。 
何回かそのような経験を重ねると、脳は(大脳・小脳・神経コントロールが)、自分のこれまでのやり方だけではなく新しい変化を起こします。 それがそこそこ程度に「悪くはなかった」となれば、またその結果を踏まえて、脳は変容をしていきます。
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うちらへんは 向こう三軒両隣 お付き合いは玄関まで


というのでなんでも受け入れるけど時間が来たら、はいさようならまたねで 終わります。ぐいぐい来ても
そこはちょっと考えさせてもらいますと 逃げます
違憲を求められたら
若輩者の意見など耳汚しですよ
と逃げます
自分の家は教えないし プライバシーは教えない
相手の話したいことを聞き出してあげて褒めちぎります
こんなやつは嫌いという壁をはじめから作らない
珍動物を見る様に観察します
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