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日本って貧しくなったって言いますけど

元からですよね?

A 回答 (13件中1~10件)

最近は心もね。

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日本は賃金上昇してないのでね。


これ先、行き詰まる。
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日本が貧しい、貧しくなったとして、それで何が言いたいのでしょう。

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いいえ。


OECDが発表した主要国の平均賃金の推移をみますと、自公連立政権が始まった1990年以降、世界で日本だけがまったく上昇していないという異常事態が確認できます。
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/232.html

東洋経済紙
日本は、ついに「1人あたりGDP」で韓国に抜かれる 。日韓の生産性の差は、1990年の2.44倍から、2015年には1.04倍まで縮まった(世界銀行データより)
https://toyokeizai.net/articles/-/149624

週間ダイヤモンド2021.8.26号
一橋大学名誉教授によると、2019年にGDP生産性で韓国に抜かれた日本は、
G7メンバーから脱退させられ、日本から韓国に代わる日が来ると予測。
https://diamond.jp/articles/-/280351

マスコミは自民党に忖度してまったく記事にしませんが、経済紙、週刊誌、海外メディアは事実を報じています。

フライデー 2022年07月01日号より引用。
海外旅行再開で日本人が改めて直面する「没落日本」のリアル
https://friday.kodansha.co.jp/article/251374

「格安な海外で買い物三昧」はもはや過去の話

海外旅行で、豪遊や買い物三昧。今の日本人にとって、もはや過去の話だ。現地へいざ行くと、数年前より明らかに割高感ある国・地域が増えた。逆に、近ごろ一時帰国した在外邦人らから「日本はなにもかも安い」との声も聞かれる。値上げラッシュが相次ぐ日本国内だが、それでもまだ「全然安い」という。

新型コロナウイルス禍で2年あまり、海外旅行が気軽にできない状況が続いた。入国緩和がやっと始まり、今年の大型連休(GW)ごろから海外旅行へ行く日本人が増え出した。夏休みに向けて国際線の路線増便やツアーの販売再開なども続々報じられている。

筆者は昨秋から今年にかけ、アメリカ、ヨーロッパ、東南アジアをそれぞれ訪れた。いずれの国・地域でも、コロナ禍の前から物価上昇を感じてはいたものの、さらに「円安」「インフレ」も合わせて「日本が貧しくなってきている」のを現地で実感させられた。

アメリカではハンバーガーセットが1000円超え

まずは、アメリカ。訪米当時まだ1ドル=110円だった。中華料理やハンバーガーのセットが8ドル(約880円)、レンタカーが1日84ドル(約9300円)、3つ星ホテルが1泊125ドル(約14000円)など。コロナ前は同じハンバーガーのセットが6~7ドルだったので、ちょっと値上がりしたなと感じた。これが現在の1ドル=135円で計算すると、8ドルだと日本円にして1000円を超える。

当時それより驚いたのが、ハンバーガー店に貼ってあったアルバイトの求人だ。時給17.95ドル~20.75ドル、各種健康保険、有給休暇、食事無料付きなどとあった。当時で約2000円以上、今だと約2800円だ。ちなみに、日本で最も高い東京都でも最低賃金は時給1041円である。

今年の大型連休にハワイ旅行へ行き、現地の物価高に驚いたという声を報道するメディアもあった。もともとハワイは本土よりも物価は高いのに加え、この円安だ。2年以上ぶりかつハワイリピーターだとなおさら実感させられ、インタビューを受けて開口一番に「なにもかも高い」と思わず言ってしまったのだろう。

シンガポールの『ダイソー』は、値上げで「2.14SGD(約214円)均一」に

続いて、アジア。筆者は2022年6月にシンガポールを訪れた。最も感じた物価高はホテル代金。3つ星ホテル程度だと1泊1万円ではほぼ見つからず、2~3万円もザラで連泊すると痛い出費に。1シンガポールドル(SGD)=86円ほどの感覚だったが、今回は円安につき1SGD=100円換算だった。
シンガポールの『ダイソー』入口にあった値上げの案内。日本で100円の商品は2.14SGD(約214円)に

また、現地の『ダイソー』も、基本2SGDから2.14SGDに今年5月より値上げ、公共交通機関も昨年12月に値上げされた。現地で食べたチキンライスは最安3.5SGD(約350円)で、これ以上の値上げも今後あり得ると現地で聞いた。

一方、今年のGWにタイ・バンコクへ渡航した知人が「飲食系はこの10年で1割ぐらいインフレ。10年前より1.5倍ほど飲食代が上がった感覚」と語っていた。

例えば、食べ放題の回転タイスキ鍋(シャブシ)が2013年399バーツ→2022年429バーツ、カオマンガイが2015年40バーツ→2022年50バーツ、軒並み値上がりしたとのことだ。しかも、現地のタイ人の様子にも変化が見られ、「10年前に現地の人がほぼいなかった飲食店で今回は現地の人ばかり。つまりタイも都市部の所得が上がっているのを実感しました」とのことだった。

西ヨーロッパはもはや「別世界」、現地在住者も悲鳴

さらに、ヨーロッパでは、ここ数年で現地での割高感がさらに上がった。筆者が訪れた今年の4月、1ユーロ=136円ほど。特に「外食」が高かった。フィンランド・ヘルシンキにある「マリメッコ」本社に一般でも利用できる社員食堂があり、ブッフェ方式のランチで2018年は11ユーロだったのが、今回13.40ユーロ(約1900円)と値上がりしていた。

フランスでは、スターバックスのフラペチーノが5.95ユーロ(約820円)、サーモンのサンドイッチが5.5ユーロ(約750円)など。とても毎食で外食はできず、スーパーで閉店間際に半額シールが貼られた寿司パックやカップ麺を買ったり、日本から持参したみそ汁などでしのいだりもした。

イタリアから先日一時帰国した知人は、外食や買い物のたびに「日本は安い」としきりに話していた。「日本で1000円以下のランチセットは、イタリアだと20ユーロ(約2700円)前後します。安い部類のピザ1枚でも観光地だと7~8ユーロ(約1100円)ほどし、ドリンクやテーブルチャージも加わる。バールでランチをしても10ユーロ(約1350円)で済まなくなってきています」とのこと。日本で『ダイソー』を2年半ぶりに訪れ、価格が税別100円のまま、品数がさらに充実していたことにも驚いていた。

「ビッグマック」で世界の物価を比較、コロナ禍の3年間だけでも…

世界各国の物価や通貨の価値などを比べるのに便利な経済指針が、マクドナルドのハンバーガー価格で比較する「ビッグマック指数」だ。英国の経済誌『エコノミスト』が1986年に考案して毎年2回公表する。

ビッグマックは、日本ではここ数年「390円」で価格据え置き。一方、アメリカやユーロ圏、シンガポールなどは、円安も合わせて割高感がどんどん大きくなっている。アメリカの場合、2019年1月は600円ちょっとだったのが、現在は785円ほどと日本のほぼ倍だ。つまり、日本円は、先進国通貨の中では最も安い。実はタイ、ブラジル、韓国、中国といった新興国より日本円の価値がすでに低水準となっている。

日本と同レベルの国が、クロアチア、ポーランド、グアテマラ、ペルーなど。アジア圏で日本より下なのが、ベトナム、香港、台湾、マレーシアなどだ。G7(先進7ヶ国)では当然、最下位である。

その他にも、独立行政法人 労働政策研究・研修機構が発表する「世界の統計」での「消費者物価指数」を見ると、日本の物価もここ数ヶ月で上昇が顕著となっている。ただそれでも他の国々よりまだ安いのもよくわかる。

バブル期の海外で起きていた現象が日本人に降りかかる日も近い!?

海外がいくら高くとも「日本国内にしかいないから関係ない」と思うかもしれない。しかし、そうでもない事態が近い将来に起ころうとしている。

訪日外国人旅行客は、現在はツアーのみだが、そう遠くない日に自由行動もできるようになるだろう。そうなった時、外国人が日本で豪遊する光景を目の当たりにすると考えられる。

5月半ば、ニューヨークから東京へ一時帰国した日本人は「すべてが3割引きな気分でした」と話していた。これは今後、訪日する外国人旅行客にも当てはまる。日本人は賃金が上がらないうえに値上げラッシュで生活が苦しくなる一方、日本で「爆買い」する外国人。確かに、日本の経済的にはありがたい限りではある。しかし、海外旅行が高くて行きづらくなり、さらに日本の割安さを存分に楽しまれては、なんとなく悔しい、虚しい気持ちにならないとも限らない。

かつて新興国で、日本人が大いに豪遊していたのを、複雑な気持ちで眺めていたであろう現地の人々。それをまさに日本人が、日本で味わう日が刻々と近づいているかもしれない。
https://friday.kodansha.co.jp/article/251374
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今、最高の税収を記録しているのにですか??



財務省が馬鹿なのは元からですけれどね。
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景気とは関係なく


一生貧しい人はいます
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1990年ぐらいまでは日本の平均年収が500万台で、アメリカで同額の年収5万ドルっていうとエグゼクティブって言われてた。

今や日本の平均年収は400万台に落ち、アメリカの平均が52000ドル。随分景色が変わったなぁ。
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派遣労働を認め、正規社員が減り、さらに規制緩和で賃金がどんどん安くなった。

働いても働いても賃金は同じ。さらにブラック経営による首切り臭わせ無賃労働の横行。バブル崩壊で始まり小泉がさらにアクセル踏んだ。低賃金で儲けた企業は内部留保で金が溢れかえっている。
子たちは親の現役時代の給与に届くことはないかもしれません。親より子が貧乏な時代は初めて。
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戦後の貧困から高度経済成長があって、その後しばらく安定成長が続き、バブルがはじけ、デフレと低成長の時代が続いているさなか、大震災があり復旧作業中にコロナに突入、、、というような感じですかね。



今後の話をするなら、人口の減少とIT化のさらなる促進により一部の業種が衰退することが見込まれ、そのような職業に就いている人たちの雇用が厳しくなっていくことも考えられる。しばらくの間は、高齢化に対応するための雇用は続くとは思われる。

各時代に豊かになった人もいれば、貧しくなった人もいるけど、バブル以降に関しては労働市場の国際化が進んだことによって、格差が広がったというのはあるとは思う。

時代を見据え将来を予想していても、突発的に起きた大震災と、コロナは予定外だった人も多く、混乱を巻き起こしたのは事実。こういう事態にも順応できる頭と行動力を持って生きている人は決して貧しくなっているわけではない。
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建設関係の仕事ですが同じ現場監督でもバブル時代


より年収で200万は下がってると思います。
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