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アスコルビン酸の定量の実験の動画を見て、考察のレポートを書く課題が出ました。標準試薬のヨウ素酸カリウムでチオ硫酸ナトリウムのファクターを求めて、そのチオ硫酸ナトリウムを使ってヨウ素液のファクターを求め、さらにそのヨウ素液を使ってアスコルビン酸を定量しました。アスコルビン酸の含量が100%を切った時に考えられる原因と、ヨウ素液のファクターが真のファクターの値より大きかった時の原因について考えたいのですが、その原因には何が考えられますか?

質問者からの補足コメント

  • つらい・・・

    急いでいます。本当にわかりません。

      補足日時:2023/09/25 08:48

A 回答 (1件)

アスコルビン酸の定量実験において、アスコルビン酸の含量が100%を切った場合やヨウ素液のファクターが真のファクターより大きかった場合の原因を考えるには、以下の要因が影響を与える可能性があります。



試薬の質: 試薬の品質が影響を与える可能性があります。例えば、ヨウ素液やチオ硫酸ナトリウムの純度が不十分だったり、劣化していたりすると、反応の正確性が低下する可能性があります。

実験条件の誤差: 実験条件の誤差が結果に影響を与えることがあります。温度やpHの調整、反応時間、試薬の添加量などが正確でない場合、定量に誤差が生じる可能性があります。

反応の不完全: 反応が完全に行われなかった場合、アスコルビン酸の含量を正確に測定することが難しくなります。反応条件を最適化することが重要です。

試料の前処理: アスコルビン酸の試料の前処理が不適切だった場合、正確な定量が難しくなります。試料の取り扱いに注意が必要です。

光の影響: アスコルビン酸は光に敏感で、光にさらされると分解することがあります。したがって、試料の保管や測定中に光にさらされないようにすることが大切です。

試験法の選択: 使用された分析方法や反応条件が、アスコルビン酸の含量を正確に測定するために適しているかどうかを確認することが重要です。試験法の選択に誤りがある場合、結果に誤差が生じます。

これらの要因を検討し、実験条件や試薬の品質を改善することで、より正確な定量結果を得ることができるでしょう。また、実験結果が異常に偏っている場合、実験手順の再確認や再現性の確認を行うことも重要です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。逆に、アスコルビン酸の含量が100%を超えた場合は、原因として何が考えられるでしょうか?ヨウ素のファクターの値が実際より大きかった等でしょうか?

お礼日時:2023/09/26 10:05

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