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将来的にFIREを目指しています
がしかし、所謂4%ルールを筆頭に、FIREを達成された方々の生活というののイメージがつきません
例えば、投資信託やETFであれば一部保有分を必要最低限だけ売却する形で現金化することでFIREすることができるのは理解できます
しかしながら、私は個別株も保有しており、
従って現金化を考えると場合によっては単元未満株としての売却になり、投資信託よりも流動性は低い為に何かFIREという表現では違和感を感じています
実際、一部銘柄は何倍かになったものの配当利回りが低い為に、時価評価としてはそれなりの額であるものの、保有株数の問題から資産売却をしないとキャッシュフローが確保できないからです
なので、FIREってどういう状態なんだ? と思っています

A 回答 (4件)

FIREを目指される多くの方が、FIRE後の資金を十分に確保する方、一方でFIRE後にも継続して収入が入るモデル設計をされている方の2タイプがおられます。


また、会社や事業を辞めて投資運用等を生業として実労を伴わない収入モデルなど、自由度の高い生活を考えられる側面があります。
あなたもその一人であると思いますが、現金融資産を売却して現金化すれば、継続したリターンは得られず、仮にリターンで生活するも十分ではない額ですと生活できないという問題を抱えておられるのかと思います。
株価が上昇して時価総額が上がっても、再び下がる懸念もあり、売却して初めて利益確定となりますが、売ればそこで終わりという懸念もあり、迷う点ですね。
一般に株式で資産形成をされる方は、資金効率を考えて、売却した利益を再投資に回し、複利効果を高める考えを持ちます。
現物株であれば、高値で売却した資金を、割安銘柄に配置して、株数とリターン増加に注目します。
確かに値嵩株は資産としての価値が高いも、配当利回りが低いと継続したキャッシュが入らず、上乗せ効果が出せません。
従って、売却後に高リターンとなるポートフォリオの再構築を考えなければいけないと思います。
コロナ後から物価が上昇し、円の価値が下がる傾向で、政策金利はマイナスが継続する状況、増税が進み、現金の価値がこれまでよりも低くなる社会ですから、継続した所得がない状況でのリタイヤは少し危険かと思います。
リスクというのは想定外に私たちを襲います。
人間である我々の思考は、自分に都合よく考え、相違する意見を受け入れず、賛成意見に偏るという傾向が見られます。
自分から質問しておいて反対されると言い返す人がおられますが、反対意見を受け入れたくない人間の甘さです。
私の周りには早期リタイヤをされた方が多いですが、その後も十分な収入があられる方ばかりで、不動産や金融投資所得、ネットを活用した所得モデルです。
収入を上げながら、その一部を使って生活するロールオーバーの仕組みを考え、先のリスクを常に考えてください。
頑張ってくださいね。
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・別にフルインベストメントに近い状態で必要な現金をそれを取り崩して捻出する形をとらなければいけないわけではなく、実際にFIREの形になっている人の資産ポートフォリオはそれぞれ異なります。



・個人的には50代前半でフルタイムの仕事は退き、その後数年で資産運用による収入がほとんどという状態にしました。

今は株式個別銘柄+若干のインデックスファンド、実物不動産(ミニアパート+太陽光売電)、現金に資産はほぼ3分割して運用していて、キッシュフローの部分は配当や分配金、家賃+売電収入、現金運用(IPO用資金や優待クロス)でまかなっています。

・基本的には株式を生活のための現金捻出のために売却することは、そういう必要性がないのでしません。

・現金の部分はアパート建築時の借入金です。低金利で借りていて、それを上回るような運用は安定的にできているので、この分はレバレッジがかかっているということになります。
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FIREしたからと言ってポートフォリオを


固定しなければならないわけではないので、
個別株を売って投資信託を買えばよいのでは?

そもそも、投信を優先的に取り崩すと自動的に株中心になって、
ポートフォリオが崩れてきますし。
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まぁ投資信託について語られたルールと思って良いんじゃないでしょうか。


株でFireって言う人は高配当株の人が多いですからね。
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