アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

簿記3級で仕訳 わからないとこがあります。
解き方と答えをわかる方教えてください!

取得原価¥300,000の土地を売却し、代金¥250,000は
小切手で受け取った。売却損益は、固定資産売却損益勘定または固定資産売却益勘定で仕分けしている。

A 回答 (1件)

理解してしまえばすごく簡単な問題ですよ。



【仕訳】
現金    250,000 / 土地 300,000
固定資産売却損50,000

【解き方??】
以下の文章を読めば「解き方と言う程の問題ではないんだ」という事が理解できると思う。

①売却代金は小切手で受け取ったと書いてある。
 特に断り書きが無い場合、小切手を受け取った時は「現金」勘定で計上。
 「現金」はB/Sの(流動)資産に計上するから、増加した場合は『借方』計上。

②売却したのは「土地」と書いてある。
 「土地」は有形固定資産だけど、減価償却は行わないし、3級レベルでは評価替えも行わないから、取得価格で計上。
 「土地」はB/Sの(固定)資産に計上するから、減少[売却したのだから当然だよね]した場合は『貸方』計上。

③土地の減少額と売却代金を比べると、売却代金の方が5万円少ないから、「売却損」となることが分かる。
 『貸借一致の原則』で考えても、「売却損」はP/Lの特別損失(あるいは営業外費用)科目であることに注目してもどちらでもいいが、『借方』計上。
 https://kanjokamoku.k-solution.info/2006/08/post …
    • good
    • 1
この回答へのお礼

分かりやすい解説付きでありがとうございます!

お礼日時:2021/12/16 11:14

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!