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こんにちは。

下記の取引があるとします。

「備品(取得原価\80,000、減価償却累計額\28,000)を\50,000で
売却し、代金は小切手で受け取った。

これを仕訳するとして、「取得原価\80,000、減価償却累計額\28,000」はどのように仕訳すれば良いでしょうか?。

アドバイスお願いします。

A 回答 (4件)

固定資産の売却は期首売却、期末売却、期中売却により処理方法が違います。



備品を売却したのだから累計額を残しておいても仕方ないので貸借逆にして相殺します。

期首売却の場合
現 金 50,000 備     品 80,000
減価償却累計額 28,000
固定資産売却損  2,000

期中・期末売却の場合
現 金 50,000 備     品 80,000
減 価 償 却 費 XXXXXX
減価償却累計額 28,000
固定資産売却損 XXXXXX
または、
現 金 50,000 備     品 80,000
減 価 償 却 費 XXXXXX 固定資産売却益 XXXXXX
減価償却累計額 28,000
尚、期中売却時の減価償却費は月割計算となります。
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この回答へのお礼

皆様有難うございました。
ちょっと基礎的なことから確認したいと思います。
また再度ご質問させて頂きます。
有難うございました。

お礼日時:2007/05/25 16:48

日本商工会議所簿記検定3級及び全国経理教育協会簿記検定3級



共に、NO2の方の解答が正答となります。
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会計上、固定資産の売却に係る仕訳は、特別損益に分類されますので、


No.1の方のように、雑損で処理することはできません。

(借方) 減価償却累計額 28,000 / (貸方) 備品 80,000
     固定資産売却損  2,000
       現金      50,000

と、なります。
個人商店(簿記3級)レベルなら、No.1の仕訳も、間違いではないですが、
会社(簿記2級)レベルなら、こちらの仕訳のほうが望ましいでしょう。
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貸方 備品  80000


   
借方 減価償却累計額 28000
   雑損       2000
   現金      50000
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