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次の資料に基づき、当期(×8年4/1-×8年3/31まで)の精算表を作成しましょう。
×8年11/30に建物(取得原価20,000、期首減価償却累計額3,000)を16,000円で売却し、代金を現金で受け取ったが未処理であった。なお、建物の減価償却については次の問題(建物:建物150,000、耐用年数30年、残存価格は取得原価の10%)を参照すること。

と書いてありました。
自分は、
現金 16,000 /建物 20,000
減価償却累計額3,000/固定資産売却益 1,000
減価償却費 2,000

だと思ったのですが、精算表に減価償却累計額を書く欄がありませんでした。どのように仕訳すれば良いのでしょうか。

A 回答 (2件)

1番です。


返事がないので、回答が役に立ったのか心配しております。

モノは序で・・・
①試験問題等の作り方によっては、精算表の「決算整理前残高」に必要な勘定科目が全て印字されているわけではありません。
 →だから「貸借一致」をしているのかを聞きました。
 →因みに、私が受験するよりもはるか前は、定規等を使用して受験者が精算表自体を作成していましたよ。
②私が受験していた頃は、決算整理仕訳で初めて登場する科目が精算表には印字されていないパターンが当たり前でした。
 →だから、勘定科目を記入できる空欄のマスの有無を聞きました。
③別のご質問(貸倒引当金繰入)もそうですが、処理方法が複数存在する取引は、常に別の方法での処理も頭の隅に置いておかないと、『○○という勘定科目が無い!(書くスペースがない)』と慌てることになります。
 特に、これから上の級に進んでいくとそれが大きく響きます。
④私の読み間違いだったらすいませんが、何で「減価償却費」が2000円なのかな??
 取得価格20,000-残存2,000=18,000円
 18,000円÷耐用年数30年=毎年の償却額600円
 600円×売却までの今期の月数8÷12=400円
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2021/12/07 23:58

> 精算表に減価償却累計額を書く欄がありませんでした


えぇ~と(汗
先ず、質問の状況確認させてください。

問題集に載っている試算表の科目欄に「(建物)減価償却累計額」と言う科目名が印刷されておらず、(当然に)決算整理前残高の欄に「(建物)減価償却累計額」の金額も書かれていないということですね。

そうであれば、決算整理前残高の借方合計と貸方合計は一致していますか?
あと、科目名を追加記入できるマスはありますか?

ケース1 貸借不一致で、マスは残っている。
 科目名を追加して、必要な金額も書いてください。

ケース2 貸借は一致
 減価償却については直接法で書かれていると考えられます。
 「減価償却累計額」ではなく「建物」勘定から減額です。
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