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法律や憲法について、教えてください!

公務員を目指していて、法学を勉強しています。
暗記が得意であったり、内容もとても面白く感じるため、勉強は楽しいですが、法律?などの種類が沢山あって、これはどこに分類されるのか?がよく分かりません…

例えば今は、日本国憲法の基本的人権について勉強を進めていますが、「思想・良心の自由」や「人身の自由」、「健康で文化的な最低限度の生活」といった用語が沢山出てきたのですが、このカッコ内のものは、日本国憲法の基本的人権の中に含まれるということですか?

他にも別の箇所で、生存権なども出てきましたが、それぞれどういうふうに分けられているのですか?日本国憲法に全て含まれていることは共通ですか?

また、覚えておくべき憲法や法律などがあれば教えてください!

A 回答 (4件)

話が漠然としてるのでなんとも言えませんが、地方公務員レベルなら行政書士の勉強とかすればいいんじゃないかと思いますね。



つまり、民法、憲法、行政法(重要)、商法(なくてもいい)。

受験までに時間があるなら行政書士試験の本を1冊かって独学するか、ぶっちゃけ最近は5万円くらいからオンラインの資格講座もあるのでそういうのを受けてしまうのも手です。

法律の勉強は暗記(もちろん必要な部分もありますが)というよりも、一番重要なのは考え方ですよ。民事系(民法、商法、会社法など)、刑事系(刑法)、公法系(憲法、行政法)、手続法(刑事訴訟法、民事訴訟法、一部会社法など)それぞれに固有の基本的な考え方や思考がありますから。

公務員になってずっと業務をしてれば行政書士資格は取れますが、逆にいうと行政書士の試験で求められてる基礎科目を体系的に理解することは公務員の仕事をする上で重要な考え方だということです。正直細かい条文や暗記はただおぼえるだけではなくて、なぜそうなってるのか、どのような位置付けなのか全体像や思考プロセス、立法趣旨などと合わせて整理できると良いです。
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「思想・良心の自由」や「人身の自由」、「健康で文化的な最低限度の生活」といった用語が沢山出てきたのですが、


このカッコ内のものは、日本国憲法の基本的人権の中に
含まれるということですか?
 ↑
ハイ、含まれています。



他にも別の箇所で、生存権なども出てきましたが、
それぞれどういうふうに分けられているのですか?
 ↑
何を聞きたいのか、よく判りませんが
基本的人権には、大きく三つの種類があります。
・自由権
・社会権
・参政権

思想良心の自由や、人身の自由は、自由権です。
生存権は社会権です。



日本国憲法に全て含まれていることは共通ですか?
 ↑
ハイ。
三章で含まれています。

国家から不当な干渉を受けない、という
自由権。
自由権を実質的に保障したのが社会権。
これらの権利を担保するために
参政権があるわけです。



また、覚えておくべき憲法や法律などがあれば教えてください!
  ↑
1,憲法には、統治に関する部分と、
 人権に関する部分があります。
 三権分立などは、統治に関する部分で、
 それは結局、人権を護るためにあります。

2,法律は無数にありますが、基本三法
 と言われるモノがあり、それ
 は、憲法、民法、刑法です。
 その他に、商法と民事刑事の訴訟法を
 加えて六法といいます。
 六法全書という呼称はこの六法から来ています。
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日本国憲法第3章にまとめられています。

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多分質問内容から考えて高校生の方でしょうか?


もし大学生で、かつ法学部というなら相当に危ない質問ですので

結論から言えば、カッコのモノは全て憲法に定義されている、所謂基本的人権です
ただ、憲法っていうのがそもそも難しい分野にはなります
ただ一言で言えば、「国家から国民を守る為の法律」です
法律っていうのは大きくは六法、即ち憲法・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法があります
これらそれぞれの中にはナンチャラ法、ナンタラ法みたいに枝分かれしているんですが、
大きく分ければこの6つの法律に大別されています
まぁただ、公務員試験を受けるだけであれば、要所要所の法律さえ覚えていればどうにかなります
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