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質問概要

ジャニーズ事務所は”法を超えた救済を行う” ”補償が済み次第、廃業する”と言っていたが、
そうなるといつ被害を申告してくるかわからない隠れた被害者が全員いなくなるまで、
つまり被害者年代の男性がこの世から全員死亡する(と思われる)時期まで
ずっと被害申告窓口を締められないのでは?
被害者年代の男性が全員死亡する時期は、2086年頃と思われるので、それまではジャニーズ事務所は廃業できない。

この意見は本当でしょうか?


質問詳細
ジャニーズ事務所(スマイルアップに商号変更)について、藤島ジュリー景子氏は
補償問題が終わったら廃業する、と言っていました。

これにつき友人と話をしたのですが、友人は「廃業なんてできないよ」と言います。
詳しく聞くとこういうことでした
曰く
「被害者にとって性被害を告白することは大変勇気がいることだ
 だからなかなか表ざたにならないし、
 ”告白したときにはすでに時効を迎えている”、ということも多くある。
 しかしジャニーズ事務所は”法を超えて救済を行なう”と言っている
 ということはみずから時効を撤廃して、被害者が全員いなくなるまで(死亡するまで)
 ずっと被害申請を受け付ける、ということだ
 そうでなければ約束破りだからな。

 まさか、今後数年経過してジャニーズ事務所が
 ”もう被害者の方はいないっすよね! 被害申告受付は今年いっぱいで締め切りますよ!”
 などと言おうものなら、これはジャニーズ事務所側が勝手に補償受付時期を区切り
 被害申告を急がせる、ということになる。
 そんなことはできないし、世間がさせないだろう。

 もしかしたら、被害少年は墓場まで持っていくつもりでずっと黙っていて、
 いまわの際で、臨終の床を囲んだ家族に
 ”実は13歳の時にジャニー喜多川から性加害を受けた。敵討ちしてくれ”
 といって亡くなる、という可能性だってありうるし、死後に遺族が日記などを整理していて、ジャニー氏からの性加害が判明する、ということもあり得る。
 こういう場合だって遺族から補償請求を求められたらジャニーズ事務所は対応と補償の義務があるだろう。

 被害者はいつ告白するか、いつ死ぬかは分からない。
 今日かもしれない、明日かもしれない、来年かもしれないし、数十年後に天寿を全うするかもしれない。

 そしてジャニー喜多川は2019年に死ぬ前まで性加害を行っていた
 被害者の年齢は13歳の子に集中している。
 2019年に13歳だった子は、生まれ年は2006年である。
 この子が80歳まで生きたとして、死ぬときは2086年。
 藤島ジュリー景子が今いくつなのか知らないが、50歳代半ばあたりだが
 この人が2086年まで生きているわけがないだろう
 (生きていたとしたら118歳ぐらい)
 だから”補償が終わったらジャニーズ事務所を廃業します”とはいったが
 実際には2086年頃までは廃業できないし、
 廃業するとしてもそれは藤島ジュリー景子の手では実行できない」
とのこと。

被害者の年齢(被害に遭った時の年齢)が13歳ごろに集中しているのは、
「ジャニー喜多川氏がその年頃の子がお好みだった」
「子供の年齢が12,13歳を境にして法律上の扱いが変わるらしいので、
 それを念頭に置いていたらしい」
ということらしいですが、とにかく、2019年時点で13歳ごろだった子たちが最後の被害者年代ということなので、今どこにいるかわからないこの年代の男性が全員天寿(80歳)を迎えるであろう
2086年頃までは補償窓口を閉めるに閉められない、ということらしいです。

本当でしょうか?

A 回答 (4件)

>言い出すことは無いでしょう。

(あったら袋叩きにされますって)

そうですね、それを今言い出したら袋叩きに遭いますね。

でもそれはつまり、そんなことを言ったら世間から袋叩きに遭うから言わないだけです。

逆に言えば、袋叩きにされないだけの世論が形成されれば(世間が無関心になった場合も含め)、補償もしなくなるでしょう。

同事務所はあくまでモラルとして補償しているだけです。

モラルの範囲を超えると判断されれば補償しないでしょう。

たとえば50年後、事務所に所属していなかったけど1日だけレッスンした際に性被害に遭いました、補償してくださいと申告があった場合に、それはあらゆる意味で補償する必要がありません。

今の時点で補償期間が有限だとは言明していませんが、無限期間補償するとも言明していません。

同事務所がモラルの範囲で補償しているのですから、補償を受ける側にもモラルが求められます。これだけ話題になっているのに、数十年という期間を空けて補償を請求することはモラルに反しています。

この意味で考えれば、2086年以前のかなり早い時点で補償を打ち切ると解釈するのが妥当でしょう。

あくまでモラルの範囲で自主的に補償しているのに、それをさも無限責任を負う義務があるかのように勘違いしている時点でトンチンカンと言わざるを得ないのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

>逆に言えば、袋叩きにされないだけの世論が形成されれば(世間が無関心になった場合も含め)、補償もしなくなるでしょう。

なるほどね、嵐が通り過ぎるのを待っているわけですね。

>今の時点で補償期間が有限だとは言明していませんが、無限期間補償するとも言明していません。

そういう風に解釈すべきなんですね。

>これだけ話題になっているのに、数十年という期間を空けて補償を請求することはモラルに反しています。

モラルに反しているんですね。

>この意味で考えれば、2086年以前のかなり早い時点で補償を打ち切ると解釈するのが妥当でしょう。

早い時点で打ち切っちゃうんですね。

>あくまでモラルの範囲で自主的に補償しているのに、それをさも無限責任を負う義務があるかのように勘違いしている時点でトンチンカンと言わざるを得ないのです。

要するに、
「アイツらの発言を額面通りに受け取るな。
 真に受ける方がバカなんだ」
ってことですね。

お礼日時:2023/10/04 14:17

まったくトンチンカンというか、アホすぎる意見ですね。



補償対象を事務所に所属していない人物にまで広げる必要がありません。

問題の本質は、所属していた芸能人に対して、芸能界に対する影響力を背景に性加害を強要し、かつ握り潰してきたことであって、ただの性加害が本質ではありません。

事務所所属経験者であれば限られた人数ですから、同事務所が全員に対して被害の有無と補償の必要を確認することは容易です。

仮にジャニー氏が事務所所属以外の人物にまで加害していたとしても、それはただの刑事事件です。

今回のジャニーズ事務所の一件は、誰ひとり逮捕も起訴もされていないことからもわかるとおり、刑事事件ではなくてモラルの問題です。

法律ではなく道徳で自らを裁いた結果の救済だから「法を超えた救済」なのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます・

>まったくトンチンカンというか、アホすぎる意見ですね。

>補償対象を事務所に所属していない人物にまで広げる必要がありません。

そうですね、おっしゃる通りですね
事務所に所属していない人物まで広げる必要はありませんね。

>事務所所属経験者であれば限られた人数ですから、同事務所が全員に対して被害の有無と補償の必要を確認することは容易です。

友人の意見とはちょっとポイントが違うようですが、これについてお答えすると、まず、ジャニーズ事務所は
「どの子がジャニーズ事務所にいたか、ジャニーズJrにいたか、はっきりとわからない」
というんですね、どうもそのあたりはいい加減、というかジャニー氏が全部仕切っていたらしい。
井ノ原氏も「僕は今まで合格と言われたこともない」
と言っているぐらい、いい加減だったようなのです。

長年、ジャニーズJrに居ても、契約書面を交わしたこともいない子もいて、そういう子が何回も性被害に遭っているし、たった一日、レッスン場に遊びに来てその日のうちに被害に遭って、以降、行かなくなったという子もいるらしい。

だから被害申告があったら、とりあえずそれは全部話を聞かねばならない、という状況の様ですよ。

「ジャニーズ事務所とタレント契約を結んだ者以外は補償対象外
 ジャニーズJrに加わったという確かな証拠書類がないなら補償対象外」
とジャニーズ事務所(新規のエージェント会社ではなく、スマイルアップに商号変更予定の方ね)が言い出すことは無いでしょう。(あったら袋叩きにされますって)

お礼日時:2023/10/04 13:48

廃業すると言っているのは今回スマイルアップに改名した会社のことであって、新たにエージェント契約するために作る新会社のことではない。


だから廃業予定ががいつになろうが大した意味はない。
むしろ今の事務所が所有する莫大な不動産や楽曲の著作権をどうやって新会社に移すかの方が大問題。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>廃業すると言っているのは今回スマイルアップに改名した会社のことであって、新たにエージェント契約するために作る新会社のことではない。

質問文にもそのように書いてありますね。
現在社名募集中の新会社のことではなくて、ジャニー喜多川が創業したジャニーズ事務所(スマイルアップに商号変更予定)のことを質問の題材にしてますね。

廃業予定時期は「補償が済み次第」なのは分かりますが、この友人が言いたいのは
「全ての被害者が被害申告をして、
 全ての補償が済むまでには相当の時間が掛かる
 場合によっては数十年先まで申告できない被害者だっているだろう
 その時期まで責任持てるのか?」
ということなのだと思います。

お礼日時:2023/10/04 13:34

問題ないです。



廃業は結果であり目的ではありません

方向性としては

アンチジャニーと償い。これは正しいです

結果としては会社のコンセプトが終了したら会社の意義が無くなる。というのは正しいです。

会社というのはコンセプトがあります。

何がいいたいのですかね??

ズレてますよ貴方
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>問題ないです。

問題ないんですね

お礼日時:2023/10/04 13:31

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