【大喜利】【投稿~11/1】 存在しそうで存在しないモノマネ芸人の名前を教えてください

「ハロウィーン」て何ですか?

辞書では、アメリカやイギリスで、一〇月三一日の夜に行なわれる行事。古代ケルト民族は、この日が一年の終わりの日、死者の霊が訪れる日とした。死者の霊をみちびき、悪霊をはらうためのたき火をたき、子どもたちは仮装してねり歩く。

「かぼちゃ」のお面をつけて、パーティをやるの?
このハロウィンて、昭和の時代からありましたか?

質問者からの補足コメント

  • ひな祭りもお菓子メーカーの・・・

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/10/05 03:58

A 回答 (12件中1~10件)

ハロウィンの発祥はケルトらしいですが、いろいろ変化しながらいつの間にかキリスト教徒のお祭りに結びつきましたね。

 
意味合いは日本のお盆に近いかもしれません。

アメリカのドラマやアニメを見ると、ハロウィンはクリスマスに並ぶイベントらしく、その時期はスペシャル回として普段とは趣の違うホラー仕立てなどで放送それます。

アメリカでは子供が主にお化けの扮装をして近所の家を巡ってお菓子を貰うのがメインのようです。
で、大人も楽しみたいので様々なコスプレをしてパーティーを行います。

日本では、昭和の終わりころに、在日外国人がハロウィンの時期になるとお化けの扮装をして東京の山手線ではしゃぎ回る、という話題が何年か報道されました。
日本人の殆どはハロウィンを知らずもしくは興味が無くて、バブルの頃にディスコやホテルでパーティーが企画される程度でした。

今の東京だと、ハロウィンの頃はお姫様や魔法使い、アニメの主人公の扮装をした小さな子供が親に連れられて歩いていますが、近所を巡ってお菓子集めはおそらくしていないと思います。
渋谷などの盛り場には扮装をして調子に乗った若者が大量に集まって大騒ぎをしますが、はめを外しすぎなので問題化しています。
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ご回答いただきありがとうございました

お礼日時:2023/10/07 02:55

アメリカで死者を弔うお祭りみたいなものと勝手に思っています。



子どもが近所を回ってお菓子をもらうそうです。

それを真似した日本人の留学生がフリーズ(止まれ)をプリーズと聞き間違えて、銃で撃ち殺された事件も昔あったと思います。

日本にはアメリカ好きな人がたくさんいるので、取り入れてみたらめちゃくちゃウケた結果、ずっと続いているのだと思います。
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ご回答いただきありがとうございました

お礼日時:2023/10/07 02:53

日本のお盆ですね

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ご回答いただきありがとうございました

お礼日時:2023/10/07 02:53

プロファイルに記した通りの在米の長い隠居爺です。



クリスマスが本来どんな起源だったかなんて言うのはともかく、今は宗教に関係なくプレゼントをあげたりごちそうを食べたりする儀式の日になっているのと同じように、日本のハロウィンがもとにしたアメリカのハロウィンも日本の人たちがやっているのとは違います。

現在アメリカで普通に行われているハロウィンは、まず、住宅地の隣近所、せいぜい数軒から十軒ぐらいのご近所さんでの催しです。

2~3歳から、小学校に上がるか上がらないかの年齢の子どもがそういった近所の家々を回り、挨拶をしてちょっとしたお菓子をもらい、ウチにはこんな子が居るんですよ、ということを知ってもらう儀式です。

ハロウィンの日は夕方の5時ぐらいから親についてもらった幼い子供たちが近所の家々を回ります。
遅くても7時ぐらいには終わります。

子供を迎える家々は、玄関に電灯をつけて迎えたり、家の前にイスとテーブルを出してお菓子を並べたりして子供を迎えます。

小学生の中高学年の子もしないわけではありません。

そういった子が集めたお菓子は、自分が食べたい分は手元に残し、余った分は子供たちの手で教会や YMCA/YWCA とかボーイスカウトやガールスカウトなどを通して集められ、身寄りのない子供たちの施設などに配られます。

大人が街に出て遊びまわるような下品なイベントではありません。
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ご回答いただきありがとうございました

お礼日時:2023/10/07 02:54

ドイツのヘビィメタルバンドです。

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ご回答いただきありがとうございました

お礼日時:2023/10/07 02:54

>「ハロウィーン」て何ですか?



ハロウィンは元々北欧のお祭りで、北欧は「夏日没がない白夜・冬日の出がない極夜」という極端な自然現象があります。

これを古代ケルト人は「夏は人間を含む生き物が地上で生活するために太陽が出て植物をはぐくみ、冬は魑魅魍魎が地上に出てきて生活するために太陽がでてこない」と解釈し、夏と冬の境目である10月31日の「最後の夏の日」に《明日から魑魅魍魎がうごめく夜の世界になる準備と、太陽へのお別れ》をする儀式が元になっているのです。

この祭りを語り継いできたのがアイルランド人で、アイルランド人はかなりの人数がアメリカに渡って大きな集団を形成しアメリカの文化に大きな影響を与えています。

たとえばセント・パトリックス・デーは3月17日に行われ、これはキリスト教の聖人を祝う日ですが、イースターデーと同様に「冬が終わったことのお祭り」です。つまりセント・パトリックス・デーはハロウィンと対を為すお祭りであり、アメリカではかなり大々的に行われているのです。

日本におけるこれらの宗教的行事はほぼ100%宗教的な意味が脱落した「商業イベント」として輸入されています。

また、日本だけではない、というのも事実でイスラム教国家でも、欧米との経済的な結びつきが強くなるにつれてホテルや商業施設などでクリスマスを祝うようになっていますし、中国人観光客が増えつつある東南アジアでは「春節」のお祝いも大々的するようになっています。

結局のところ、こういうイベントは大きなお金が動くから輸入されるわけです。

しかしハロウィンに関しては、昭和の最後には知られていたのに、イベントとして成立するまでに平成時代いっぱいかかりましたので、商業イベントとして成立するまでに、かなり時間がかかっていると言えます。

この点クリスマスは戦後に占領軍のクラブで始まり、それが銀座などの日本人向けのキャバレーに広がり、昭和40年代には家庭に入っているという「大人からのイベント化」に比べて、ハロウィンは「子供が中心のお祭り」だったことが定着に時間がかかった理由だと思います。

で、これを商業イベントとして成立させ各地の商業施設にフォーマットを提供したのは日本のディズニーランドだと言われています。

つまり「それなりの年齢の大人が、コスプレをして、商業施設を練り歩いて買い物する」というフォーマットが成立したのが平成の後半だった、ということです。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました

お礼日時:2023/10/07 02:55

昭和の時代にはありません。


近年、
欧米の猿マネをしたり、マスゴミに扇動されたりする
個性のない低レベルの若者が増えたためだと思われます
 クリスマスのバカ騒ぎや、教会での結婚式等を見ると、
誇りも伝統も、プライドも捨てた、恥を感じない、
猿回しのサルの群れが踊らされています。

教育が大事ですね
自主性、主体性、独自性、個性、創造性を養う教育を
幼児の時から行うべきです・・・あ、親の教育が先かな。
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ご回答いただきありがとうございました

お礼日時:2023/10/07 02:55

そうですね。

おっしゃるように、
もともとはアメリカなどで行われる行事、お祭りですね。
それが世界各地に普及したという感じです。
違う例で例えればクリスマスと似ています。
クリスマスはもともとはヨーロッパの行事でしたが、
いやまは世界各地でクリスマスが行われるようになりました。
それと同じことですよ。
日本に上陸したのは1970年代に原宿キディランドが
ハロウィン関連商品を販売したのがはじまりといわれてます。
その後、じょじょに広がりをみせて現在のよう状況になったということです。
ですので、昭和時代には既にありましたし、
昭和の後期にはかなり盛んでしたね。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました

お礼日時:2023/10/07 02:55

カボチャのお面は、ケルトからアメリカに伝わってからカボチャになりました



元々仮装やお面は死霊と人が混ざり合う日に
人だとバレて襲われたり連れ去られたりしないためのものです

ケルトではジャック・オー・ランタンの物語にちなんで蕪でジャックの顔を作って飾っていましたが
アメリカにキリスト教徒が移ってからはカボチャになりました。
また、七面鳥を食べるのもアメリカで始まりました。

日本で昭和の頃は英語教室とか
ごく一部ではやっていましたね
あとは、ディズニーランドなどのイベント期間としてなど
部分的には日本にも入ってきてましたね。

最近ほど大がかりなイベントやパーティーはもともとはやってなかったとおもいます
商業的に夏とクリスマスの間の季節ものとして仕掛けやすいのと
それに乗っかりたい人がいるから、てのがあるかと思います。

クリスマスみたいなものでしょう。

クリスマスはもともと冬至のお祭りでした。
イエスの生誕祭をいつやるか、ということを統一するときに(それまでは各地でバラバラでした)
そのお祭りと結び付いたものです。
イエスの誕生日は不明ですが
少なくともクリスマス当日ではないと考えられます。

ようは欧米のなんか楽しそうなことをやってみた、というだけのものかと。

ひな祭りは昔からある日本の節句でしょう。
そこにお菓子メーカーが乗っかってるだけで。
バレンタインはお菓子メーカーの戦略でしかないけれど。

そもそも土用丑の日の鰻だって
夏場売れない鰻を売るための商業的な戦略ですし
そんなもんでしょう。

それでも節目や何かの日があるほうが
人は楽しく暮らしやすいのでしょうから。

姓名判断だってただの雑誌の付録から始まったのに
名付けのときにやたら気にする人がいますしね
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました

お礼日時:2023/10/07 02:56

少なくとも、私が住んでいる街では昭和の御代から祭りを行っていました。


当時は「収穫祭」と兼ねた名称でしたけれども。
外国人が多い神戸の中でも、特に欧米人比率の高い町ですから、そうなったんでしょう。
http://www.rokko-island.com/halloween/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/10/05 03:58

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