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どうして日本人は、集団心理が働きやすいのでしょうか?
例えばYouTubeコメント欄で自国以外の言語ばかり並んであると、動画内容が日本のものであっても全くコメントをしていないなど。

わたしは中国人なので中国語で記入も普通にするし、わからなくても言語翻訳など機能もあるし、基本的には何語で書いても困らないと思うし、だからこそ他の国の人々も普通に母国語で書き込みしていると思うのですけど、日本人にはどうして特別そういう些細なことまでも気にするのか、良くも悪くも独特な国民性の人が多いのか、純粋に気になってしまい…

そこには、中国語も英語もタイ語もフランス語も様々な言語が書かれてあったけど、日本語は最後まで探してみてもなくて、びっくりしました。日本語のコメント気になって探したのですが、あれ?日本語コメントは無いけれどなぜ?と思って。

質問者からの補足コメント

  • もちろん、そうでない日本人もいるのですけれど、コメント欄を見ても、他の全体的な面を見ても、やっぱり質問に書いてあるような、性質をしている傾向を感じたので……

      補足日時:2023/10/15 01:05
  • わたしは経験も乏しいのもあると思うのですけれど、日本人によく見られる、こういう独特の習性は今のところ日本でしか顕著に見受けられないという印象が強くなっています……

      補足日時:2023/10/15 01:07
  • こちらの投稿は誤解のないように言いますと、全く日本を一方的に否定する意思は含んでいないです。

      補足日時:2023/10/15 01:09
  • また補足をごめんなさい。ちなみに、意外なことにYouTubeなどのコメント欄でも言い争いをしやすいのも、日本人に多いという意見もいくつか見かけました。そういうところでは、強い意見や主張をぶつけるようで、やっぱりとてもわかりにくい性質に感じてしまいました汗

      補足日時:2023/10/15 01:12

A 回答 (10件)

日本に暮らす上で、日本語だけですまし、他言語を使用することなくいても、ほとんど困りません。

 確かに、外国の言語を母語としていて日本語が不得手の方も大勢日本にいますが、商売などで接する以外では、道や場所、駅などを問う、示すくらいで、大半の用は済みます。
個人的な興味でアクセスするものに、あえて不馴れな言語のものを選ぶようなことはないでしょう。 映画やドラマでも日本語吹き替えや日本語字幕のあるもので楽しむ方が、明らかに良いです。
研究するためとかの専門的目的でなければ、外国語文芸品を翻訳なしで読もうとするような人はほとんどいないでしょう。
おそらく、世界中で基本的に同様だと思われます。
実は、日本でも、50年ほど前だと、東京から離れた地方に行くと、70代以上の高齢者は、その地方の独自の言葉、言い回し、発音であることが多く、東京で育った20歳程度の者は、地方の高齢者と会話が困難、意味がサッパリ分からない状況になることは珍しくなかったそうです。100年前なら、テレビラジオもないでしょうから、日本で全域で地域毎の言葉が分かれ、相互には通じないことも多かったと思います。
生活圏内での言語使用状況にこそ注目すべきでしょう。
民族と政治・支配・経済活動の状況が、どうだったのかを考えることが大事です。例えば、台湾は約 400 年間統治者が変わる毎に異なる言語使用を強いら
れた歴史があります。それ以前にも先住民が地域毎に暮らしていたので、時代を経て支配者、産業、経済社会に大きな変動があると、一家族内でも三世代四世代で、言語使用に多様化生じます。家族内で多言語使用状況になることも珍しくない。 単純に《母語》と言えるような単一言語化は生じなくなります。さらに台湾内で4大分類(外省人・本省人・客家人・16の少数民族)でさえも、13%、70%、15%、2%となり、細かく?見ると40くらいの言語が使用されているのだそうです。こういう言語環境で生育すれば、自分の楽な言語一つだけで生活する習慣など獲得することはできません。新しく遭遇した言語にもこだわりなく接し、楽しみとfavorを獲得しようとするでしょう。
日本人も、言語は標準日本語のようなもので済ませるのが基本でも、家電でも、通信ツールでも、娯楽でも、買物、レジャー、音楽、ファッション、飲食、新しいものを次々こだわりなく取り入れ、自らの生活を変容させています。小集団内部だけで通用するような言葉も使い、創造したりもします。 変化自体を忌避するようなものはあまりないです。
フランスは以前は、中央集権的な言語政策によって多くの言語が消滅しそうな状況になり、外国語である英語などは忌避され返事もされない状況で有名だったようです。 それが、結構事情が変わって、英語で話せばフランス語で返事してくれる状況になっているそうです。

言語も、社会の状況の一部です。 
心理、個人主義、同調性、集団主義のような観点で捉えるものではないです。
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集団心理やのうて同調圧力ですね。

それで一人ひとりは不満が溜まっている。
集団心理が起きやすいのは南米やアフリカ人です
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外国のYouTubeでも結構日本語でコメントしてありますよ。

百に一つくらいしかないけど。
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私は外国人の動画投稿主、外国人のコメントは、その人の言語に合わせて翻訳して掲載しています。

ポケモンや音楽のコンテンツはポルトガル語が多く、英語とポルトガル語に翻訳して掲載しています。
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どうして日本人は、集団心理が働きやすいのでしょうか?


 ↑
これ、良く言われることですが
イメージだけなんです。
化学的根拠は全くありません。



「世界で最も個人主義的だ」と言われてきたアメリカ人と、
「世界で最も集団主義的だ」と言われてきた日本人を比較した研究
があります。

「日本人とアメリカ人とのあいだには明確な差はない」
という結果を
報告していた研究が16件、
「アメリカ人の方が日本人より集団主義的」
という結果を報告していた
研究が5件もあった。

一方、「日本人はアメリカ人より集団主義的」
という結果を報告していた研究は、
わずか1件(調査研究)しかなかった。

すなわち、心理学的研究の結果は全体として、明らかに、
「日本人は集団主義的、アメリカ人は個人主義的」
という説は誤りであることを示している。

東京大学教授 高野陽太郎
『「集団主義」という錯覚 ― 日本人論の思い違いとその由来』
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日本人で働く心理はそれじゃなくて


場を乱さないです
英語でコメント欄埋まってたら
日本人は英語でコメントします
英語でコメントできない人は
コメントを控えるし
叩きでも
叩きの場を乱さないので乗っかる感じ
並んでたら並びます
並びたくなければ並ばない
列を乱す事は殆どしないので
並ぶの嫌な人 場を乱す様な事しても
それには乗っかりません
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それを集団心理と読み解くのは早計ですが、純粋に面倒くさいってのがあると思いますよ。

ましてや知人や友人でなければそういう面倒なやり取りは嫌厭しますしね。つまりは手間をかけてまでやることじゃないって事ですね。

自分自身はそういう翻訳の手間をかけさせてまで読ませたいとは思わないですし、翻訳したからと言ってすっきりとした文章にはならないものですからね。ニュアンスの違いとかよく感じますよ?そういう差は言語学的には面白いと思う反面日常の障害になりやすいため必要最低限以外では極力しないですしね。

そういう考え方の人が多いのかもしれません。相手の言語が分かっていてコミュニケーション取れるなら普通にやると思いますが自分はそこまで達者じゃないです。

日本人は情報発信する人は少なからず自分の言い分を否定されると相手に対して不快感を示しますからそういうやり取りになりやすいのだと思いますよ。環境柄、否定的な言い方に慣れていないってのもあると思います。言い方を変えれば良いだけの話なんですけどね、教育上相互理解やら尊重するのが当たり前みたいな環境ですから仕方がないのです。そこは他国の人も理解して付き合うしかないでしょうね。否定的な言い方をしないで別にこういう選択も出来るよみたいな可能性を指し示す言い方とかね。今の日本の教育はぬるま湯教育なので軟弱者が多いのは仕方がないんですよね。文部省がバカだから。
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日本人向けのYouTubeじゃないから、目にとまってないんじゃないですかね。



日本人向けに作られているYouTubeで外国語のコメントは見ませんからね。
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>どうして日本人は、集団心理が働きやすいのでしょうか?



日本人は出る杭を打つようなので
個性が出ては目立ってしまうんでしょうから
そういう存在も叩かれてしまう
集団心理は人に迷惑をかけない
から成ってると思います
日本特有だと思いますが
例えばちゃんと列に並んで順番を待つ
これが海外では
当たり前では無いようです
あとはヒーローもそうですが
例えばアメリカだと
スーパーマンやスパイダーマンが1人で活躍するものが
日本では
5人くらい集まって◯◯レンジャーみたいになってます
1人が引き立つものでは無くて皆んなが平等に
みたいな精神からだと思います
1人が目立ち過ぎると叩かれてしまう
民主主義だけど共産主義?のような考え方
いわゆる日本人はある意味
田舎者なんだと思います
成り上がったけどそもそも先進国の上になりたかった訳じゃなく
地道に努力した結果
先進国となってしまった
たまに思いますコメントなんか見ててもセンスを感じないし
個性が無い
そもそも日本人の発言はダサいなと感じます
なんか不自然な感じなんです
しかも周りに合わせようとする
それが良いと思われてる風潮
日本語の表現やニュアンスがそもそもダサいんだと思いましたね
さっき言いました1人のヒーローを認めない国民性から
日本人は他人をリスペクトするという意識をなかなか持てない
だから相手を褒める事にも抵抗がある
外国人は簡単に褒めたりできます
頑張ったら褒めるでしょうね
ありがとう!もすんなりと言います
分かりやすく言うと
日本語は重いんですよ
言い回しも人によっては無限にありますし
とにかくこの日本語によって
日本人はコミュニケーションが苦手に感じると思います
英語でありがとうのthank you
のなんて使用しやすいのかと思ってます
外国人と話す方が圧倒的に気分が楽だと思ってます
日本人だと変に気を遣ってしまいます
それはやはり日本語だなと感じますね
極端な話
日本語を使ってるのは日本人だけですし隣接国は無い
離島です
例えばオーストリアやニュージーランドも島国ですが英語を使うので他国とも交流できます
それに色んな人種が混ざっています
台湾にしても繁体字ですし中国語も理解できるでしょうし多くの人は英語も使えるようです
他国は基本的に英語が使えます
あと発展途上国のように小さければ他国との交流も頻繁では無いですが
先進国はそうも行きません
日本語と他国語は共通項がほとんど無いので日本語をマスターする年齢になると英語など他国語を覚える事が困難になるそうです
なので幼少期から覚え始めるそうです
そうしないと義務教育で英語やってても正直話せる日本人はいないです
共通する部分が無いから覚え難いです
イントネーションも全然違って日本語は独特です
英語日本語使える人間でも
片方ばかり使ってるともう片方は苦手になるそうです
日本語の弊害はかなりあると思ってます
正直使う言語を日本語から英語に変えただけで
日本人は変わってきますね
集団心理は裏返せば不安の現れなので
群れないと1人では行動出来ない
1人だと不安
外国人と無理なく交流できる流れが必要なんでしょう
その障害が日本語になると思ってます

中国の人なんですね?
すごいですね色んな国の言葉話せるんですね
しかも日本語も流暢だと思いますよ
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答えになるかわかりませんが…


日本古来からの文化があったからです。

「出る杭は打たれる」とか「郷に入っては郷に従え」とか、そういう言葉があるように、個性的なものや突出したものは否定される傾向があるように思います。目立たつとロクなことにならないからです。同じでないものは忌避される文化なのです。
日本人は「普通」という言葉が好きなように感じます。私も「普通」になりたいなと思います。そのため、日本にはいろんな「普通」が溢れていて、その「普通」に当てはまらない人は常識外れだと言われます。
つまり、基本的に目立ちたくないんです。

また、人を枠組みに当てはめるのも好きなんだと思います。たとえば、血液型占いはご存知ですか?日本では常識みたいなもので、なんの科学的根拠もないのに、性格を血液型だけで4分割しているんです。だから、A型と言うと真面目なんだとイメージがついたり…など。他にも挙げればキリがありません。

日本人は他人と同じだと安心します。
同じ=間違ってはいないと感じるからです。
だから、目立つことを嫌ったり、自分だけ違うというのが嫌なんだと思います。

現代ではかなりマシにはなっていますが、そういった性質はまだあるように感じます。
ただ、日本人は「自分の国の人間」か「それ以外の国」って感じの認識なので、所謂黒人差別とかはありません。身体的特徴としてみています。色が白い人と黒い人としか思っていません。
代わりに、日本人はこうあるべきという考えが年寄りほど強い傾向にあります。

ただ最近はこういった考えも変わってきて、個性を尊重しようという考えが広まってきています。
そのせいか、個性を尊重しすぎるあまり問題になることも増加しています(ジェンダーレストイレなど…)。
今の日本は、個性を尊重しようとするにも関わらず、少し違う人は、日本人の性質から白い目で見られることも珍しくはないといった変な国です。
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