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昭和の頃は、職場で人を殴っても、懲戒解雇にはならなかったのですか?
クビにはなったでしょうけれど。

質問者からの補足コメント

  • みなさん、お返事くださいまして、ありがとうございました。

      補足日時:2023/10/21 02:00

A 回答 (6件)

確かにそういう時代でしたね。

特に建設や土木の現場では作業員が監督者が若いと軽く見て作業手順を指示しても、言われなくても分かっている、とないがしろにして作業をすることがよくあり、時々事故が起こりました。

私の場合は、水道送水管の更生工事為に本管を切断して仮バルブを設置する作業の時に、下請け業者の作業員が監督者の指示をないがしろにして補強をいい加減にしていた為、深夜になって家庭の水使用が減ったために管内水圧が上昇して、補強の甘かった仮バルブが外れてしまい鉄板で覆工していた作業ピットから水道水があふれ出て、貯水池の水が半分も減ってしまうという事態になりました。

勿論作業発注元の自治体担当者からは厳しく言われましたが、この外れた仮バルブをもう一度取り付ける作業をやり直すとき、現場代理人と共に作業安全管理者の私が作業にに立ち会いましたが、前日の作業員が作業を始めた時に、若い現場代理人が『昨夜のようなことが起こらないように今日は十二分に気を付けて作業をやってください』 と声をかけると、 リーダー的な作業員が『いちいち言われんでも分かってるわい』と 小声でつぶやいたのが私の耳に届きました。 前夜仮バルブが外れた原因は外れ止めにする杭が本来2~3本で止めるところを1本しか使われておらず、それもしっかり固定されていなかったからで、明らかに作業員の手抜き作業が原因の一つであると思われたので当然前日の作業に立会していた現場代理人は会社からも、役所からもきつく言われており、作業開始前に作業員たちに注意を喚起したわけですが、若年のぺーぺー監督のくせに煩いわい、と言う気がはたらいたのでしょうか、前日の失敗を多少なりとも悔いる気持ちさえなかったのでしょうか、仲間の手前を繕って発しただろうその捨て台詞を聞いた私は思わず作業ピットに飛び降りてその作業員の胸ぐらをつかんで殴りつけていました。笑

そしてその作業員に 、もう作業はしなくてもいいから帰れ、と言って帰らせました。
結果、本社に縁故のあるその下請け会社の方からは抗議があったようですが、私はおとがめなし、そしてその作業員は我々の担当する作業現場には出入り禁止、という事になりました。

昭和60年代の事でしたが、今令和の時代では私の振る舞いはきっと看過されずに問題になるのでしょうね。
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この回答へのお礼

こう書くと怒る人もいると思いますが、建設や土木の現場の作業員は、細かいことに気がつかない人が多いですよね?
ですんで、たとえば足場が倒れたり、大きいクレーン車が倒れたりするのは、それを設置した人の、びっくりするくらい間抜けなミスだったりすることがあると思います。その仮バルブの事故も、もしかしたらそんな事故やったんではないでしょうか?
お疲れ様でした。メンタルの悪い人も多そうですね。

おとがめなしで良かったですね。周りの人たちも夢一夜さんの思いを理解できたのでしょう。
実は私も、平成に二度、暴力を奮ってしまいました。でも私の場合も、上の人などが私の思いを理解してくださり、なんとか懲戒解雇にならずに済みました。昭和の時代と違い、平成の時代は許される可能性が少なかったと思いますんで、今思うとゾッとします。もし許されなかったら、かなり人生は変わっていたんでしょうね。
でも、夢一夜さんの件や私の件のような、暴力を奮わざるを得ないような、我慢ができないことってあると思います。そんなときは許されるべきだと思うんで、職場での暴力をどこまで許すかについての考えは、今よりも昭和のほうが正しかったのではないでしょうか。

貴重な経験を教えてくださいまして、ほんまにありがとうございます。

お礼日時:2023/10/19 22:00

昭和の頃は、職場で人を殴っても、


懲戒解雇にはならなかったのですか?
 ↑
会社によるでしょう。

ワタシの知っている会社ですが
そういうのはありましたね。

上司が元ボクシング部で、部下が
殴られていました。



クビにはなったでしょうけれど。
 ↑
懲戒解雇どころか、首にも
なりませんでした。
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この回答へのお礼

>上司が元ボクシング部で、部下が
殴られていました。

たいていは上司に無理なことを言われ、部下が上司を殴ることになると思いますが、上司が格闘技の経験者というのはたち悪いですね。
上司にしてみれば、昭和の時代は、水を得た魚ですかね?
いえ、平成令和が水を失った魚かもしれませんね、昭和がもともとなんで。


>懲戒解雇どころか、首にも
なりませんでした。

昭和の時代は学校と同じで、結構、腕力が大事な時代やったのかもしれませんね。
そういえば西郷輝彦の“どてらいやつ”というドラマでは、よく職場で殴りあっていたように思います。あれって現実なんですね。
いまでも建築の職場では、“解雇どころか首にもならない”ことがありそうな気がします。


お返事ありがとうございます。

お礼日時:2023/10/17 11:40

懲戒解雇って、クビのことです。

有無を言わさず辞めさせることです。
辞めろと言って貸借届けを出させるのは諭旨解雇といいます。
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当時の教師は、「お前、だれにガン飛ばしているんだ」と言いがかりだけでいつでも生徒を殴り、女子生徒にはブルマを履かせてておりました。

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この回答へのお礼

女子がガンを飛ばしたときは、殴らないけれどかわりにブルマを履かせたということですか?
まあ、体育のときはその格好やから、問題ないといえばないんでしょうね。

ありがとうございます。

お礼日時:2023/10/16 10:09

ありましたよ。

だからピリッと仕事をする。
でも、それでも仕事出来ない人や、殴られて腐る人もいましたから結局は仕事人口的には変わらないと思います。
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この回答へのお礼

そうでしたか。
でも、懲戒解雇にならないのは良いですね。

ありがとうございます。

お礼日時:2023/10/16 08:12

会社や業種の違いはあるでしょうけど、職場で人を殴るのが日常になっている会社もあったと思います。


当然、普通のことなので、懲戒解雇、クビにはならなかったはずですね。
その当時は、学校でも体罰は普通でしたから、生徒も殴られていました。

ちなみに、数年前だったと思いますが、ブラック企業と思えるところでは、現在でも、普通に社員を殴っているようなことが書かれていましたね。
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この回答へのお礼

やはりそうでしたか。
時代が違うんですね。
かえっていいかもしれませんよね、ストレスたまらなくて。

学校についても昔のままなら、教員を希望する人も少なくなりはしなかったかもしれませんね。
体罰なくして教育はできないということを意味しているのかもしれませんね。

お礼日時:2023/10/16 07:03

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