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どうしてでしょうか。インバウンドははげ落ちたのでしょう

A 回答 (5件)

旅客事業関連の銘柄が下げる理由は様々にあり、燃料費高騰や為替変動がもっとも大きいと考えられ、現在の状況ですとイスラエルにイスラム組織ハマスが攻撃したことやアメリカの利上げなどが大きく影響していると考えられます。


円安ドル高傾向ですのでインバウンドは継続して期待できるも、旅客関連は輸送を伴うため、燃料費や為替の影響をもろに受けるので、短期的には大きく下げると考えても良いですね。
また、コロナ禍で最も影響を受けた業種でもあり、行動制限解除後に補助金や利用者給付金で大きく復調し、21年年央くらいにピークを迎えてその後は揉みこんでいたのが、2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻から地政学リスクによる懸念から株価を大きき下げたと考えられ、またイスラエル攻撃が様々なセクターに影響を与えていると考えられます。
福島の処理水の問題が出てロシア問題の影響から、東北や北海道の宿泊がお値打ちで円安も助けて、外国人旅行者からすると割安ですから中国人富裕層は観光で結構来ています。
信用買い残の高まりが見えるので下げ局面ではあると思いますが、買い戻しが入ると転換するので押し目で買っておくことが良いのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。ありがとうございます。コロナ禍解除でいち早く上昇し始めた旅行関係が、今は下げすぎではないかと思うぐらい大きく下がっている理由がよくわかりました。

お礼日時:2023/10/24 08:57

「旅行関係の銘柄」が何なのか分かりませんが



中東での大規模な戦いはもう避けられない情勢ですし
その結果としていつどこでどんなテロ攻撃が起きるか読めませんし
海外渡航に関してブレーキは掛かる可能性あるのでは?

そういうモノに関連する銘柄ならリスク回避という判断もあるかと
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京都に行きましたが、観光客が多いという印象がなかったですね。


株価はそういった現状を先取りしている可能性があります。
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日本の大手旅行会社の株価ということでしたら「今の世界情勢と円安により回復しつつあった海外へ行く日本人が再び減るだろう」と見込んでの売りでしょう。


昨日JALが12月発券からの燃油サーチャージの大幅引き上げを発表しましたし。

参考まで。
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まず円安になったので日本から海外へ旅行する人が激減しました。


ドル円相場が120円から150円となれば、1ドルに両替するのに25%余計に円が必要になりますからね。

また、中国人観光客も昨今の政情や福島原発での処理水排出の影響で旅行者が少ないのもあります。
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