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 よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

海運株には二つの顔があると考えます。


最初の顔は、市況銘柄である。海運市況が数ヶ月周期の変動を与えている。
2番目の顔は、景気遅行株である。世界景気に左右されやすいが、景気上昇期の序盤では、ゆるやかな上昇、しかし中盤から後半にかけては、空売りも巻き込んで高値圏で激しく上下動、ただ、底辺には景気拡大期という材料が大きなトレンドを支えているため、これでもか、まだまだだぁ、と上げ相場を作る。反面、景気に遅行するため、既に景気が下降局面入りしているにも係わらず、依然として高値圏で活躍する。景気が本格的な下降局面をむかえると、やっとこさ一気下げを演じる、そして、次の機会まだ、休暇中となる。

うまく表現できないでごわすが、おいどんの2つの顔説、ちこっとおわかり頂けたでしょうか。現在は、たしかに高値圏での上下動、しかも、今下期も業績面では良い銘柄が多いと考えます、ばっと、足元の世界景気は?そう、既に下降、というより伸び率鈍化方向に振れる可能性が高まってきました。
遅行して下落に転じる可能性もあると思います。
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海運は景気に左右されやすい業種なので、そういうニュースに敏感に反応しますね。

今のように高くなった時点では短期ではともかく、長期では手を出しにくい気がします。長期で買うなら十分に下がったところを狙いたいです。
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