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弁膜症と歯医者について

風邪で受診した際の聴診で心雑音がすると言われ、心エコーを撮ったところ三尖弁の閉鎖不全症がわかりました。
軽度〜中等度で年に一回の心エコーを撮ることになっています。
薬はありません。

今度歯医者に掛かろうと思っていますが、歯医者を受診の際は抗生物質を処方してもらった方がいいのでしょうか?
冷たいものがしみるのを診てもらうのとクリーニングをしてもらう予定です。

質問者からの補足コメント

  • 追記します。

    私は一度もコロナワクチンは打っていません。

      補足日時:2023/11/03 21:49

A 回答 (2件)

三尖弁の閉鎖不全症(三尖弁逆流症)がある場合、歯科治療の際に感染予防の観点から抗生物質が処方されることがあります。

これは、歯科処置中に細菌が血流に入り込み、心内膜炎と呼ばれる感染症を引き起こす可能性を軽減するためです。歯科処置が感染症のリスクを増加させることがあるため、心臓弁膜症がある場合は特に注意が必要です。

歯科処置において抗生物質の使用が適切かどうかは、通常、以下の要因によって判断されます:

心臓弁膜症の重症度: 症状の重症度や心エコーの結果によって、抗生物質の必要性が決定されます。軽度の場合、抗生物質の使用は必要ないかもしれませんが、中等度以上の場合は処方される可能性が高いです。

歯科処置の種類: 歯科処置の種類や期間によっても抗生物質の必要性が異なります。通常、歯のクリーニングや詰め物の交換などの基本的な処置では抗生物質は必要ないことが多いですが、歯抜きなどの侵襲的な処置では抗生物質が処方されることがあります。

個々の医師の判断: 歯科医師は患者の個別の状態に基づいて判断を下します。心臓弁膜症の診断を共有し、歯科医師に状態を説明して相談することが重要です。

歯科医師は通常、歯科処置前に患者の医療履歴を詳細に確認し、心臓弁膜症がある場合には必要な措置を講じます。したがって、歯科処置を受ける前に、心臓弁膜症に関する情報を歯科医師に提供し、抗生物質の必要性について相談することをお勧めします。
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この回答へのお礼

助かりました

歯医者さんから循環器内科へ連絡を取って頂き、抗生物質の必要はないとの回答でした。
ありがとうございました。

お礼日時:2024/10/11 23:37

歯科医師も歯科範疇ながら、一般医科に関してある程度の知識を


有していますので、心臓弁膜症の方が歯科治療に於いて菌血症か
ら感染性心内膜炎発症リスクの知見も当然有しています。

よって歯科医師に弁膜症の疑い有りと言うことを伝えれば、適切
な対応は行うと思います。
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この回答へのお礼

助かりました

歯医者さんから循環器内科へ連絡を取って頂き、抗生物質の必要はないとの回答でした。
ありがとうございました。

お礼日時:2024/10/11 23:37

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