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母が施設入居します。
問題①
足腰が悪いのでリハビリ病院に行くと思ってます。元気になったら帰ってくるつもりでいます。自分の病(足腰、認知)がどれだけすすんでいるのか介護度が高いという認識がありません。要介護4です。
理由は省きますが在宅介護は不可能。持病や家庭の事情で入れる施設が限られており積極的にリハビリは行なってない場所です。でもスタッフさんの対応など評判はいいところです。
問題②
遠方の親戚から母を施設に入れさせることを反対されています。どうしてもというなら、母を遠方に連れて行って自分が世話をすると言いますが、親戚も76歳、認知も始まっていて、老々介護になります。正論を言っても伝わらないし、親戚の勢いを止める身内もいません。手に負えず、みんなほったらかしです。
②については無視しかないですが、わたしも精神的に参ってしまい、仕事家事育児手につかず鬱状態です。①については入ってみなきゃわからないけど心配で、後ろめたさもあり、常に心が落ち着きません。
誰か励ましてください( ; ; )

A 回答 (3件)

よく言うんだ、自分でオムツ替えたりしないくせに、親戚、私も言われました、のしつけて送ってやろうかと思った。


いま決めた施設で大丈夫!後で移ることも出きるんだし、不安になることないんです。質問者さんは自分のからだと心の健康だけ考えて。無理しないようにしてください、お母さんの言葉は右から左へ聞き流して良いですからね
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この回答へのお礼

一番最初に回答していただきありがとうございました。寄り添っていただき嬉しかったです。

お礼日時:2023/10/30 23:43

結論


 介護と医療の両方が必要とする場合は「介護医療院」に入所を検討することです。
 これまで「介護老人福祉施設」、「介護老人保健施設」、「介護療養型医療施設」の3施設だった介護保険施設に、平成30年(2018年)4月から「介護医療院」が追加されました。

 利用するためには、医師やケアマネなどの協力が必要とになります。
地域医療相談室で相談すると施設と調整することで入所が決まります。

①について、介護医療院であれば介護リハビリー及び治療と生活環境に適した施設であれば、安心ができると思います。
②につては、認知症状が疑われる人が老々介護は避けることですが、親戚が口出しることを避けるために医師の判断で施設入所が適切な対応ができるためですと伝えることができるかと思います。
介護と家庭を両立するることの難しさを他の人には分かりずらいため悩むことになりますが、親戚にはあなたの意志を伝えることも大切です。
あなたの住まう都道府県で介護医療院を探すことで面会もできりるかと思います。

以下は、厚労省の「介護医療院」についてから抜粋です。
「介護医療院」は、長期的な医療と介護のニーズを併せ持つ要介護高齢者を対象として以下の条件を兼ね備えた施設です。
「日常的な医学管理」や「看取りやターミナルケア」等の医療機能

「生活施設」としての機能

 医療提供施設としての役割をもちながら、生活施設としての役割も果たす介護医療院。長期療養のための医療が提供され、日常的に医学管理が必要な要介護者の受け入れを行い、介護及び機能訓練、そのほか必要な医療ならびに日常生活の世話、ターミナルケア、看取りを担います。
 介護保険が利用できる公的施設の1つで、2018年に施行された介護保険法の改正で、介護療養型医療施設の転換先として創設されました。利用対象は、日常的な医学管理が必要な要介護者です。

2種類ある介護医療院
介護医療院は、次に説明する人員基準から2つの種類に分かれ、かかる費用も異なります。また、これらとは別に「医療機関併設型」というタイプもあります。

介護医療院(Ⅰ型)
主な利用者は、重篤な身体疾患がある人、および身体合併症がある認知症高齢者です。入所者48人に対して医師(宿直)が1人、薬剤師は150人に対して1人、看護職員は6人に対して1人、介護職員は5人に対して1人と定められていて、手厚い医療や介護を受けられます。
※栄養士(管理栄養士含む)、介護支援専門員の人員配置はⅡ型と共通

介護医療院(Ⅱ型)
Ⅰ型に比べると、容体が比較的安定した利用者を対象としています。入所者100人に対して医師が1人、薬剤師は300人に対して1人、看護職員と介護職員は6人に対して1人と定められています。

医療機関併設型がある
居住部分に医療機関が外付けされているタイプもあり、医療機関の職員が兼務するなど、人員基準に違いがあります。

介護医療院の利用対象者
介護医療院に入所するには、どのような条件が必要なのでしょうか。利用対象者について紹介します。

要介護1~5の65歳以上の人
要介護認定(要介護1~5)を受けた65歳以上の人で、日常的な医学管理や世話、看取り、ターミナルケアなどが必要な人です。

40~64歳でも特定疾病による要介護認定を受けていれば対象になる
40歳から64歳でも関節リウマチや認知症、末期のがんなど16の特定疾病による要介護認定を受けていて、日常的な医学管理や世話、看取り、ターミナルケアが必要な人は利用できます。

介護医療院のサービス
長期の療養を支える手厚い医療ケアと、日常生活を送るうえで必要な支援が中心です。多職種が連携して、利用者の生活をサポートします。

生活支援サービス
居室の掃除、洗濯、買い物といった生活支援サービスがありますが、受けられるサービスは施設によって異なります。
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この回答へのお礼

詳しい内容を説明していただき本当に助かりました。ありがとうございます、

お礼日時:2023/10/30 23:44

① あなたは正しいことをしてます。


例えばこれが子供だったら、保育園や幼稚園、最初は辛いですよね?
お互い慣れたら大丈夫ですよ。

② については、
>親戚も76歳、認知も始まっていて、老々介護になります。
>母を遠方に連れて行って自分が世話をすると言いますが

うちの祖父104歳が「自分が金の振り込みをする」と言ってきかないのですが、毎回「うん振込日になったらお願いするね」と答えてます。
毎回です。

なのであなたの場合は、こう答えればいいです。
「母の足をお医者さんに診せてから連れてくるから、それからお世話をお願いするね。それまでちょっと待っててね!」

高齢者って
「言葉だけでもとりあえず肯定しとく」
「頼るような会話をする」
とプライドが満たされます。

本当のことを言う必要はありません。言ってもわかってもらえません。
会話もあなたが主導権を握るのです。

その76歳に任せても、お風呂や食事、人間的な生活はできないと思います。
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この回答へのお礼

あなたは正しいことをしている、と言う言葉に救われました。ありがとうございました。

お礼日時:2023/10/30 23:44

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