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日本では山の神は女神らしいけれど、そのために女性はトンネル掘削工事は山の神が嫉妬するからと従事出来なかったらしい。明治大正生まれの男性は奥さんのことをうちの山の神と言ったらしいけれどそれと関係あるのかしら?

A 回答 (4件)

日本では山の神は女神らしいけれど、


そのために女性はトンネル掘削工事は
山の神が嫉妬するからと従事出来なかったらしい。
 ↑
本当は、工事現場に女性がいると
気が散って、事故になりやすいからです。




明治大正生まれの男性は奥さんのことをうちの
山の神と言ったらしいけれどそれと関係あるのかしら?
 ↑
関係あります。
どちらも怖い、ということです。


女性は
結婚から年を経て口やかましくなります。

山の神様の多くは怒ると災害を引き起こすという
怖い女性であるというイメージが
古くからあります。
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昭和50年前後までは,確かに土木工事で,女性は山岳トンネル工事には参加できませんでしたが,最近は,山岳トンネル工事の現場のもっとも偉い人が,地方国立大工学部土木系の卒業女性技術者ということもあり,今は特に問題視していないようです。

なにしろトンネル工事には,予測不可能な現象があるので,例えばトンネル内で口笛を吹いてはいけないとか,朝,ちょっと石がはぜたらその日は休業になって所長以下の幹部が神社に参るということが普通でした。土木工事で一番難しいものの一つですから仕方がありません。今も,工事の間,入り口になる箇所の上におまじないの物体が置かれていて,そこの工事で事故が無い場合は,その物体を次の現場にも持ち込むということが行われております。自然現象が相手というのが土木工学関連の仕事のほとんどですから,ある程度は神頼みというか,万一のためには何でもやっておこうよということだと思います。我が家の山の神も怖いですけど,うまく付き合うのがコツです。自然と同じ。
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実際の神様の名称は地域により異なりますが、その総称は「山の神」「山神」でほぼ共通しています。

その性格や祀り方は、山に住む山民と、麓に住む農民とで異なります。 どちらの場合も、山の神様は一般に女神であるとされており、そこから自分の妻のことを謙遜して「山の神」という表現が生まれました。
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昔の人は神様の嫉妬深さをよくご存じだったんです。


他所の穴に何かを突っ込んじゃいけない、とか…
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