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>株式や土地など資産について、時価と簿価の差額を「含み」といい、利益なら「含み益」です。含み益はある時点での評価額になるため、現金化されていない未確定の利益です。

含み益、未確定の利益は資産でしょうか。

A 回答 (6件)

>含み益、未確定の利益は資産で…



どんな物差しで測ったら資産かとお聞きですか。

税法面、確定申告に関しては、資産ではありません。
買値が有価証券として計上されているだけです。
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株式は資産としての評価は時価で、市場が開いている立会時間は価格が動きますので、引け後の終値ベースで評価するのが一般的です。


株式は利益が出ている状況で現金化してはじめて課税措置があり、現金化しなければ課税されません。
また配当金が支払われると、そこに課税措置があります。
未確定の利益のみではなく、保有時価総額が資産となります。
現金化していない株式でマイナスとなっておれば、含み損の資産です。

土地の場合、お住いの自治体で固定資産の評価額が決められ、固定資産評価証明書にて評価するのが一般的です。
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時価会計重視の現状においては、


原則として【資産】ということになりますね。

例えば、金融業界においては、
決算期末における企業の経営状況や財務内容を調査・評価すること、いわゆる「デューデリジェンス」を行う際には、単に、その企業の表面的なB/S(貸借対照表)をもって判断するのではなく、実態的な含み損益を考慮・加味する【実態B/S】を踏まえて評価・判断することになります。

したがって、例えば、①所有している土地の簿価が低く、時価と比較し多額の含み益を抱えている場合や、②期末における評価損額を減損しておらず、有価証券に多額の含み損を抱えているにもかかわらず、これらを財務諸表(B/S)に反映していない場合等においては、これらを加味した実態B/Sを作成することによって、当該企業に対し適切に評価を行うことになります。
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一般的には資産です。



資産じゃないとすると先祖代々の土地を持つ資産家の総資産は数十円になったりしますし、ビルゲイツのような自己で起業し、その持ち株が資産の大半の方の総資産は1万円とかになります。

固定資産税も同様に過去の取得価額ではなく、時価をベースにします。
また、法人の場合の金融資産については含み益でも課税されます。
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はい。

「含み資産」です。

有価証券や不動産などの保有資産において、現在の価格(時価)が購入時の価格(簿価)よりも高く、売却益を内在している資産という事になりますので、「含み益資産」と呼びます。
但し、仰る通り「現金化」すれば資産として確定しますが、
明日は「含み損」に成るかもしれません。
現金化すれば、資産が目減りする事になります。
これが株式の怖い所ですね。

また土地は資産になりますが、売れなければ資産になりません。
ですから、資産価値の計算はややこしいです。
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1000円100株で買った株が1500円になりました。



売っていませんということなら、10万円だったものが時価評価で15万円になっているわけで、基本的には当然これは資産が増加したということになります。

含み益、時価評価損益の分も当然資産で、現金の形で確定していないからといって資産でないということはありません。

但し、課税の面では現金化して利益を確定した分が課税対象となります。
そのため、有価証券については現金化していない含み益、時価評価でのプラスは課税対象とはなりません。
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