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大日本帝国に占領されない見下されない虐殺されない国にするには少なくともどの様な力が必要だったのですか?

A 回答 (9件)

#9



>要は日清戦争や満州事変〜日中戦争前ではなくアヘン戦争前にイギリスの侵略を食い止める防御力が必要だという事ですかね?

はい。

>逆に中国はそこで弱い事が発覚したから大日本帝国に見下されてしまいあの様な日中戦争に繋がってしまったのかもしれないですね?

そして、それは軍事的な防御だけでなく、腐敗した治世による外患誘致がベースにあったということです。結果、大日本帝国の侵略だけでなく、ほとんどの国が食指を延ばしました。

遠方ゆえに適度に持ちこたえてくれないと近隣の国の早い速度で中国を侵略されて困ってしまうドイツは武器の生産ラインを輸出しました。同じく遠方ゆえにアメリカも義勇空軍を組織していました。

軍事工廠輸出にしても義勇空軍による支援にしても、彼らが喰うパイを残すための施策です。
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>大日本帝国に占領されない見下されない虐殺されない国にする



既に存在しない国には、占領も、見下すことも、虐殺もできません。ちなみに便衣兵の処断は虐殺ではありません。虐殺とは、例えば法輪功信者、ウィグル人の絶滅、減少を行うことです。

>少なくともどの様な力が必要だったのですか?

①侵略を思いとどまらせる、または侵略を実現させない防衛力、これを大英帝国との戦争前に発揮すること。
②大英帝国から持ち込まれたアヘンを、即座に禁止し取り締まる国内治安能力を持つこと。
③民間人も含めハーグ陸戦条約に違反しないこと。
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この回答へのお礼

要は日清戦争や満州事変〜日中戦争前ではなくアヘン戦争前にイギリスの侵略を食い止める防御力が必要だという事ですかね?

逆に中国はそこで弱い事が発覚したから大日本帝国に見下されてしまいあの様な日中戦争に繋がってしまったのかもしれないですね?

お礼日時:2023/11/13 13:56

重武装の軍隊と外交官を始めとした官僚の育成です。


重武装するには、経済力が必要です。
経済力と官僚の育成には、国民全体の民度を上げる必要が有ります。
民度を上げる手段は学校教育が基本になりますが簡単な事では
ありません。

上記の考えを持った政治家を選ぶ事が第一歩です。
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「僕は祖父が中国人の中国クウォーター」を連続投稿してますが、
私の母は満州生まれで、満州人とのハーフです、その事がハンディ
に感じた事は一度もありませんよ、この世に産んでくれて有難うの
気持ちしかありません、クウォーターに固執して視野を狭くしている
様な気がします。
中国籍の王貞治さんは国民栄誉賞第一号ですし、高校では個体への
参加資格が無かったのですがチームメイトに囲まれて入場行進に
加わったそうです。
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為す術無し。



歯向かわないという心。

世界最強のロシアも滅ぼされ、世界最強のイギリスでさえも沈められた。
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為政者が政務を放棄して遊び惚けてばかりでは国家が破綻するのは当たり前。


そういう国でも大日本帝国の支援で立ち直った国もある。
また、冷血漢だらけの欧州に食い物にされていた国が、大日本帝国が冷血漢どもを駆逐したことで自主独立を果たした国は多い。
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占領もされてないし虐殺もされてはいないと思いますが、見下されたというケースでは朝鮮半島の話となると思います。

これはまずは国家財政を破綻させない必要があったと思います。財政が健全ならそれなりの外交力や軍事力も保持できたはずですし。国家財政の大半を宮廷の建造に費やすようでは話になりません。
 見下された、(規模はどうあれ)虐殺が行われたというケースでは、当時の中国のことになると思います。こちらは内戦状態を起こさない程度の政治的な安定を確立する必要があったと思います。国中に匪賊や馬賊があふれかえっているようじゃ何ともなりません。
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失礼、再回答は韓民族を事例に捉えていました。



ただ、中華民族に関しても大差ないものと感じてます。

中華民族は既に世界と伍する強大な力を手にしてます。

あとは中華思想を強引に押し進める事が、
冊封意識を持たない他民族との軋轢を生みます。

現在の中国には中華思想と冊封意識が根強く残っていて、「他者を理解する力」が足りてない気がしてます。

軍事力や経済力で他者を従わせるのではなく、
他国が自らの意思で中国を信頼するようになれば、
それこそが中国に強い「政治力」をもたらせるのではないでしょうか。

…これも参考まで。
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大日本帝国は既に過去のものとなってるので、過去にこだわらなければ現代の日本国に見下される事も無くなるだろうと思われます。



その上で、過去の事例から検証を試みてみます。

当時の大日本帝国のように圧倒的な軍事力の差が有る場合は非常に難しくなりますが、
相対する側の強固な民族自決の意志は結果に重要な影響を与えるでしょうね。

当時の東アジア大陸では中華の影響が非常に長かった事で、冊封関係に依存する意識が蔓延していたのかもしれません。
それが結果的に政治的軍事的だけででなく、民族の自立意識にも影響していたのではないでしょうか。

日清戦争で日本が勝利した事から、南北の民族意識が違う事も影響して帝国王朝の方向性も安定しないまま、民族意識の統一が図られてなかった事は、国家として非常に不利な状況に置かれていたものと考えられます。

王朝として中華に見切りを付けるか否かを迫られた時、国民の自立自決の意識も非常に弱まっていた事が考えられます。

中華後継を自負していた民族としては既に自立意識が薄弱していた上に、大日本帝国の強大な軍事力を見せつけられた事で、自決意識も失せてしまったのではないでしょうか。

そのような状況下では併合要求も受け入れざるをえなかったものと考えられます。
…それが民族として恥辱の始まりとなったのは否めないでしょう。

幸いな事に大日本帝国は消滅して、改めて民族自決の機会を得られ国力も゙安定して世界の潮流に乗る事もできたのですから、
今後は冊封でも中華でも継承でもない、
民族として自らの意思決定による自立、自律、自決の意識を強く持ちながら、世界とグローバルで対等の関係を維持できるだけの、
独立した国家として内面の意識をも゙強く持ち続ける事が、今後の力となるのではないでしょうか。

目先の状況に対応する順応力は昔から有るのですから、
あとは現状に順応するだけでなく、
将来をも゙見据える想定力と、
それを利益に繋げる対応力が

重要になるのではないでしょうか。

…面倒くさい精神論のような回答ですが、
そこが最も重要と常々感じていたので、
参考になれば幸いです。
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外交力と政治力ですね。



ロシアのように嘘でもいいから「不可侵条約」を結ぶ。或いは、ドイツ、イタリアのように世界侵略の「同盟国」になる。

詰まりは大日本帝国の側に立つ、侵略者になればまさか侵略はされないでしょう。

ただ、敗戦する可能性も考えて大日本帝国が負けたら韓国のように「侵略」されたふりも必要です。
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この回答へのお礼

なるほど...僕は祖父が中国人の中国クウォーターなのですが、そもそもどうしたら中国の様に列強の租借地になったり、日中戦争日本軍に侵略され南京大虐殺みたいな事をされるみたいな事にならないですか?

(僕なら海南島か西沙諸島に中華民族onlyの国を作って識字率を上げるために閩南語を公用語にして漢字を廃止してローマ字に変え、学校を作り、防御力に長けた軍隊も作りたいです)

お礼日時:2023/11/09 01:01

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