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時代劇に出てくる捕り物で使う十手ですが、相手が刀だとあんな短いのでは実際、間に合わないのではないでしょうか?

A 回答 (7件)

十手ですが、これ、達人になると


刀では敵わない、と言われています。

ワタシ、竹刀ですが、竹刀で十手術と
やりあったことがありますが、
確かに、竹刀では勝てないかもしれません。

十手は両手で、つまり二本使ったのですが
ワタシの繰り出す
竹刀攻撃は、総て受けきられてしまいました。

まあ、相手も、攻撃出来なかったですけどね。


しかし、これが真剣なら、実際問題としては
刀の敵ではないでしょう。
木刀でも同じだと思います。

まして、岡っ引きなどだったら、十手術の
達人などいるはずもないし、
所詮、文官に過ぎない同心辺りでも、
同じでしょうから。

江戸時代の
十手は、今の警察手帳みたいな
モノです。

それに、ほとんどの犯罪者は
お上に楯突くなんてことはしません。

十手を見せれば、恐れ入りました
と、静かに逮捕されるのが
ほとんどです。

後年、荒っぽい犯罪者が続出して
同心や岡っ引きでは手に負えなくなった
ので
鬼平で有名になった、火付け盗賊改 
なんてのが設けられたのですが。
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刺股や袖がらみなどの長柄の道具や必要に応じてはしごなども使っていますから大丈夫です。


また、江戸の町以外の捕り方は、世襲で被差別民がなっている事がほとんどで、彼らの中で捕り方の技術の一つして十手術も伝承されて訓練が行われていました。
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大丈夫です、間に合います、


長い刀は戦さでは役に立たないので、
短い刀だそうです。
鎌倉時代の刀は長く、
江戸時代の刀は短くなってます、
使いやすいのです、
近距離で刀ぬくとき、短いほうが早くぬけ、
相手殺せます
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6:50辺りから




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刀を相手にはしません。


警察手帳のような物で。身を守る道具出もあります。同心の横で補佐する程度。殴ったり。付いたり、押さえ付けて10の働きが出来ると名前が付けられた物です。
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十手の長いものは50cm程ありますから充分に役に立ちます。


鍵の部分で刀身を挟んで回せば刀を落とすことができますから
そのあとで叩けば鉄の棒ですから骨折くらいはさせられます。
十手の使い方も指導したらしいです。
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刀を払うこともできるし、挟むこともできます。

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