抗生物質と抗菌薬

抗生物質と抗菌薬が何が違うのですか サイトによって違うと書いてあるサイトとあんまり変わらない 同じようなものだと書いてあるサイトがあります 正確には何が違うのですか

No.1 ベストアンサー 回答者： sc348253 回答日時： 2023/11/14 15:58

https://www.askdoctors.jp/topics/2301017?gad_sou …
参考に!
抗菌剤とは　真菌を含めた細菌を死滅させたり　増殖を抑えたりしますが
なかでも　微生物から作られたものが抗生物質です。ですから
どちらも化学合成されていますが　抗菌剤の中で微生物由来を抗生剤と言います。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2023/11/14 16:40

No.4 回答者： Lescault 回答日時： 2023/11/14 23:56

既に皆さんが言われているように抗菌薬は、他の微生物に作用して発育を抑制する作用を持つ物質のことです。

その中で微生物が産生する物質を抗生物質（天然抗菌薬）と言います。抗菌薬には人工的に造り出されるもの（合成抗菌薬）もあり、１９世紀末～２０世紀初頭に薬剤としての可能性が着目され試験に供された合成染料のアゾ系色素が源流となります（サルファ剤へと発展します）。
同じ様なものだと言えばその通りだと思います。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2023/11/15 00:12

No.3 回答者： ssawatake 回答日時： 2023/11/14 16:23

抗菌薬の一部に抗生物質が有る。

細菌を殺したり増殖を抑えるのが抗菌薬で、化学合成したり動植物から抽出したりして作る。
この中で、微生物が作り出す抗菌物質を抗生物質と呼ぶ。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2023/11/14 16:39

No.2 回答者： trajaa 回答日時： 2023/11/14 16:03

抗生物質は青カビから発見されたペニシリンに代表されるように

元々微生物が作り出す化学物質を意味します
その機能を表す言葉としては抗菌剤(薬)という表現もできます

抗菌薬は、生物由来には限りませんので

抗菌薬の大多数は抗生剤ですから同じような意味で使うのも間違いとは言えません
抗生剤に分類されない抗菌剤もあるってことです

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2023/11/14 16:40