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大麻使用の疑いがある人は大麻グミを食べることによってごまかすことが出来ますか?

A 回答 (6件)

多分誤魔化す事は難しいです。

日本の警察も本気を出せば、犯人を特定できます。疑いがあるなら、大麻は吸わない方がいいです。
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大麻は大麻、グミはグミです。

グミは化学合成された類似成分が入っているだけですので検出されるものは違います。逆にグミに大麻成分がはいっているならそれは大麻を吸ったことと同じです。
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HHCHは THCと似てるから誤魔化せないと思いますね。

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大麻を使用すれば尿検査で確実にわかります。


今回のグミは尿検査ではわかりません。

ですので大麻じゃなくグミだと強弁しても通用しないです。
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似た成分で有りますが


同じではありません

外見程度なら誤魔化せたとしても
尿検査すりゃ判定できますよね?
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全く無意味かと。



簡単に言えば、大麻などの薬物違反の捜査や検挙は、「使用」より「所持」に重点が置かれるからです。
従い捜査当局は、「物証(大麻などの現物)の押収」に努めます。

尿検査等は、使用容疑に関する有力証拠であると同時に、「所持しなければ使用も出来ない」と言う理屈で、所持の状況証拠(傍証)の役割は果たします。
しかし、それこそ「陽性反応は大麻グミを食べたから」「副流煙を吸ったかも?」などと、言い訳の余地もあり、決定的な証拠と言うには、やや弱いです。

一方の大麻などの現物は直接証拠で、発見された時点で所持違反は確定しますし。
尿検査等によって陽性反応が出たら、「使用目的で所持」と言う因果関係が成立します。

すなわち、物証の証拠価値は高く、しかも捜査も行いやすいし、所持から使用までの立件も容易です。

また、大麻等の検挙は、
・強制捜査
・職務質問等から偶発的
に大別されますが。

強制捜査は裁判所の許可が必要なので、ある程度は捜査が進み、証拠もそれなりに揃っている段階で行われるので、言い逃れはかなり困難だし。
更に職務質問の方は、所持品検査などで「これ何?」と言う、先に物証が発見された場合で、言い逃れする余地はほとんどありません。

ちなみに薬物事犯は、使用者から売人が割れて、売人の検挙に至れば使用者にも捜査が及ぶと言う、「芋づる式」と言われますし。
大麻グミに手を出す人も、予備軍扱いされているかも知れず、通販などで購入すると、住所や氏名が特定される可能性もあるので、安易には手を出さない方が賢明と思います。
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