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数学記号で「□g(下付き記号)」のようなのは
ダランベルシアンという物理学において、時空の空間成分のラプラシアンに時間成分を加えたものですが、このラプラシアンとはなんですか?

A 回答 (4件)

ラプラシアンは空間の各軸成分での2階偏微分の和である微分演算子。


https://kotobank.jp/word/%E3%83%A9%E3%83%97%E3%8 …

物理だと3次元空間の演算子がラプラシアン(△)で時間成分を追加した4次元空間の演算子がダランベルシアン(□)ということだろうけど、数学だと普通にn次元空間の演算子がラプラシアン(△)なので、ダランベルシアンはラプラシアンの4次元空間の場合の特殊表記という感じですね。
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4次元のラプラシアンは


△ = (∂/∂w)^2 + (∂/∂x)^2 + (∂/∂y)^2 + (∂/∂z)^2,
物理屋さんの使うダランベルシアンは
□ = (1/c^2)(∂/∂t)^2 - (∂/∂x)^2 - (∂/∂y)^2 - (∂/∂z)^2
なので、単に次元の違いというわけじゃないよ。
計量(内積の係数)の符合が異なっている。
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こんなの

「数学記号で「□g(下付き記号)」のような」の回答画像2
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演算子 (の一種).

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