外積の記号について 外積の記号には一般に「×」が使われると思います。 1部の書籍やwebサイトなどで

外積の記号について

外積の記号には一般に「×」が使われると思います。
1部の書籍やwebサイトなどで、Λ(ラムダ？)を使っていました。

記号なので、断りを入れればどっちでも良いとは思うのですが、なぜΛなど一般とは違うの場合があるのでしょうか？

単に、x(エックス)と見間違えないためとかでしょうか？

No.6 ベストアンサー 回答者： tknakamuri 回答日時： 2024/02/03 16:04

外積はウェッジ積の一種と言えますが、一般に同じではありません。

ウェッジ積も(広義の)外積と呼ぶ教科書も有るみたいですね。

No.5 回答者： ありものがたり 回答日時： 2024/02/03 14:34

どちらも「外積」と呼んでしまいますが、

「×」で書く外積(クロス積)と
「∧」で書く外積(ウェッジ積)は異なる演算です。

No.4 回答者： endlessriver 回答日時： 2024/02/03 14:17

ベクトル演算記号に何の混同もありません。

なお、∧は外微分の記号ですですか。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E5%BE%AE …

No.3 回答者： han-ka-2 回答日時： 2024/02/03 14:14

No2 です。

追加情報。「ラムダ（Λ）」ではなく LaTeX では \wedge で出力できます。\Lambda とは異なる記号です。

No.2 回答者： han-ka-2 回答日時： 2024/02/03 14:13

Λ は「くさび」記号です。

つまり「くさび積」を表していて，僕は知らなかったのですが，数学では外積と同じものだそうです。ただ物理学では別の意味を持つようです。wedge という記号です。

No.1 回答者： yhr2 回答日時： 2024/02/03 12:55

ベクトルの「外積」のことでしょうか？

通常の「四則演算のかけ算」と混同する人がいることを警戒してのでしょう。

内積の「･」も紛らわしいです。

高校までは、ベクトルは「→」を上に付ける表記ですが、一般には「太字体」で表わすことが多いので、そういった表記では「ベクトルであること」および「×」「・」を「かけ算記号」と区別することが困難ですから。