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何故、3つ、という言葉を使用しなくなったのか?

三つ、という言葉ばかりを使用している、みんな。

しかし、普通、3つ、のはずだ。

意味が通じませんよ、これでは。

A 回答 (5件)

「3つ」も「三つ」も「みっつ」も、どれも使いますし、通じますヨ(⁠^⁠^⁠)

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書き言葉の場合ですね;


数字は言葉ではありません、?や!、などと同じ記号なんです。
言葉として表現するときは三つ、なんです。
ましてや、「みっつ」いわゆる大和言葉での表現なんです。いわゆる訓読み?、記号で表現そのものが邪道なんです。
少なくとも縦書きの文章に記号や数字は使用されません。
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>しかし、普通、3つ、のはずだ。



逆です。
ただし熟語、慣用句、固有名詞などを除き、「三つ」でも「3つ」でも意味は通じます。

元々の日本語は漢数字の「三つ」です。中国発祥の漢字の一つ。
洋数字(アラビア数字)の「3」は、文字通り西洋の数字です。
インド発祥→アラビア経由→ヨーロッパ→近代に日本へ。


縦書きの公用文・法令の文章などは、今でも原則として漢数字表記です。

例:計量単位令(政令、原文縦書き)の長さ・質量・時間の定義
長さ 
メートル
真空中で一秒間の二億九千九百七十九万二千四百五十八分の一の時間に光が進む行程の長さ
----
質量
キログラム
プランク定数を十の三十四乗分の六・六二六〇七〇一五ジュール秒とすることによって定まる質量
----
時間

セシウム百三十三の原子の基底状態の二つの超微細準位の間の遷移に対応する放射の周期の九十一億九千二百六十三万千七百七十倍に等しい時間
----

(横書きの政省令などでは洋数字が使われていますが)
-----------

新聞記事は縦書きですが、近年は洋数字表記が主体になっています。
しかしその中でも漢数字で書くことを原則としているケースが多々あります。
和語の数詞「一つ、二つ、三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、九つ」は洋数字ではなく漢数字で書くことになっています。
「つ」は和語の助数詞。漢語の助数詞「箇(個)」に相当。

●共同通信社「用字用語ブック 第8版」
数字の書き方
漢数字で書くもの
1、熟語、慣用句など和語・漢語意識が強い言葉や、漢数字での表記が定着した事物の名称、専門用語など。
[例] <略>
①「一つ、二つ…九つ」は必ず漢数字で書く。
[例] 心は一つ、二つ返事、三つ星レストラン、四つ葉のクローバー、七つ道具
[注] 洋数字を使いたい場合は、助数詞を付けるなど表現を工夫する。
[例] 五つの方法→5方法、五つの分野→5分野、五つのリンゴ→5個のリンゴ、五つの疑問→5点の疑問、五つの犯罪→5件の犯罪
②~⑨<略>

●時事通信社「記者ハンドブック 新聞用字用語集 第14版」
数字の書き方
4 漢数字使用の例
(1)~(7)<略>
(8)「一つ、二つ…九つ」
[例] 心は一つ、二つ目の問題、三つ星のレストラン
(9)~(16)<略>
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ご質問は、「ひとつ、ふたつ、みっつ」という語の表記について、なぜ「1つ、2つ、3つ」という表記を使用しなくなったのか、ということかと思いますが、むしろ逆ではないでしょうか。


そもそも、公文書の表記では横書きであっても「一つ、二つ、三つ」と漢数字を用いることになっているのですが、公用文以外では「1つ、2つ、3つ」という算用数字を使う人が多いのが実態です。
https://www.nhk.or.jp/bunken/research/kotoba/201 …
https://salon.mainichi-kotoba.jp/archives/38851
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「普通、3つ、のはずだ」


この部分が間違いのため、混乱しているだけだと思われます
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