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音楽用のCDやDVDはそのうちLPレコードやカセットテープの用に希少なものになる日が来てしまうのでしょうか?
今90年代と比べると音楽用CD、DVDの生産数や製造工場の稼働率は減っているのでしょうか?

A 回答 (4件)

CDはすでに徐々に減っていますね・・・


ただ、日本だけは、PCで光学ドライブが使われている関係で、CD-ROM及びDVD-ROMは残り続ける可能性がある

すでに音楽CD及びDVDビデオは、徐々に希少なものになるのはほぼ確実ですね・・・
すでに海外だとPCに光学ドライブはついていないってのはざらになる
また、日本でも音楽は、ストリーミングやダウンロード販売が主に
そして、DVDビデオはすでに動画配信もしくは、ヲタとかで手元にディスクを残しておきたい人は、BDになっていますからね・・・
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音楽用メディアとしてのCDは、2023年のタイトル数は対前年比98%で減少傾向ですね。

ただし、金額としては対前年比105%で売り上げは伸びています。

出典は、日本レコード協会が毎年出している白書「日本のレコード産業2023」です。
https://www.riaj.or.jp/news/id=320

これによると、ビックリですが、音楽配信数はガタ落ちなんですよ。上記資料の3ページにグラフがあります。金額は急増です。人気のある曲に集中している感がありますね。
逆に5ページを見るとCD生産数はかなり堅調なんですよ。

つまり、ジャズやクラシックは、マイナーなため配信数が少なく、音質も悪いです。またそれらの曲を購入する購買層は可処分所得が多い裕福な人々ですので、まだまだCDを購入し続けるのです。

ジャズやクラシックは、相当量のタイトルが毎月毎月新しくリリースされています。また、購買層も、だいたい月に3~5万円くらいCDを買うそうです。

そもそも、CDは量産性が高いうえ、所有欲を満たすので、メディアとして優れています。

上記資料16ページを見れば分かりますが、洋盤のカタログ数の半数はクラシックです。CD産業はアニオタや坂道が好きな人々ではなく、高所得者層が支えています。

だから、CDは売れ続けます。

憶測でモノを言ってはいけませんね。エビデンスのある話を信じましょう。
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LPレコードやカセットテープが見直されているのは、アナログが故です。


ディジタル方式の技術が進めば、
旧来のCD/DVDは捨てられる運命にしかありません。

CD/DVDは保存材料でしかありません。
ネットでの配信がより容易になってくれば、
保存媒体自体が不要になるでしょう。
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そうでしょうね。


音楽や映画もネット配信が主になりCDプレイヤーを所有している若者自体が珍しい存在となってますから。
しかし、CD記録面の耐久年数も30〜50年と言われているので、時がたち希少になってもアナログレコードのように価値は無いかもしれませんw
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