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ウクライナとロシアどっちが勝ちますか?私にはニュースを見る時間がないので結果だけ教えてください。

A 回答 (3件)

どちらが勝った負けたか決着がついて終わることはありません。

 西側諸国の説得で、ウクライナがロシアに奪われた国土の一部での、、ロシアの実効支配を認めるだけの形で、国境は改定せずに、休戦もしくは停戦協定を結んで戦闘が停止するでしょう。 そうすれば、プーチンのメンツも保てて、停戦に応じるでしょう。 戦争に負けるということは、第二次世界大戦の日本やドイツのように、屈辱的な降伏文書に署名して、自国民の多くが戦犯として裁かれ、戦後賠償として多額の賠償金を支払うことを受け入れるということです。 戦争の経緯からしても、ウクライナがそんな屈辱的な敗戦を受け入れるはずもありませんし、ロシアだって敗戦を認めるくらいなら、世界中を巻き込んで核戦争を起こしてやろうと思うだけでしょう。 

でも、ロシアはウクライナとの戦争に、既に負けていると言えます。 多くの国から厳しい経済制裁を受けて、中国にすがって生きていかなければならない3流国になり果てていますし、西側の経済制裁が近い将来解除されることもないでしょう。 ロシアはかつてのような大国としての地位を取り戻すことは永遠に不可能です。 ローマ法王を始めとして、世界のVIPと面談する際、必ず2‐3時間遅れて登場していたプーチンが、先般、金正恩がロシアの極東を訪問した際、面会場に早くから待機して、金正恩が到着したときには外に出て出迎えたみっともない姿を見ると、如何にプーチンとロシアが没落したかがよく分かりました。

それと、第二次世界大戦以降に起こった戦争で、勝敗が決着した戦争は一つもありません。 朝鮮戦争は休戦協定が結ばれて戦闘が停止しました。 ベトナム戦争は、パリ協定(ベトナム和平協定)が結ばれて戦争が終わりました。 湾岸戦争は、クウェートに侵攻したイラクに対して、強制措置としてアメリカ合衆国主導の多国籍軍が結成されイラクを攻撃しましたが、停戦協定が結ばれ、実質勝利した多国籍軍はイラクから撤退して、戦争は終わりました。 イラク戦争は、イラクが大量破壊兵器を保有していると主張するアメリカを主体とした有志連合がイラクを攻撃しましたが、結局、大量破壊兵器は見つからず、有志連合が撤退して戦争は終わりました。
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結果はまだ分かりません。


どちらも勝つ可能性があります。

ウクライナはアメリカの支援が頼みの綱です。支援が止まれば負けるでしょう。現在は支援が続いていますが、来年のアメリカ大統領選挙で現職のバイデン氏、もしくは民主党が敗れれば、一気に支援が縮小される可能性が高い。それまでに停戦交渉への働きかけが強くなるでしょうね。
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ウクライナでしょう。

しかし、ロシア軍もまだ大きな戦力を残しており、決して油断はできません。また、ロシア経済が逼迫しても、プーチン大統領が戦争を継続する可能性も否定できませんし核兵器を持ち出す可能性もあるでしょう。
しかし、それはあくまでも現時点での状況であり、今後の情勢の変化次第で、大きく変わる可能性があります。

以下に、ウクライナが勝利する理由です。

西側諸国によるウクライナへの軍事支援の継続
ロシア経済の逼迫による戦意の低下
ウクライナ軍の士気の高まり
これらの要因が維持・拡大されることが前提です。
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