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今回の参議院選挙は、ロシアのウクライナ侵攻の影響もあって、与党はもとより野党のほとんどが軍拡と憲法改正を公約に掲げています。選挙の結果、日本は軍備増強に向かうのは目に見えています。そんな選挙の結果に、私は主権者として責任が取れません。かといって棄権するのは無責任です。そこで、選挙権を「保留」にして投票をしないようにすることはできないものでしょうか。例えば、選挙管理委員会に、その旨を伝えて「投票カード」を返却すればいいのでしょうか。
 ウクライナは、ロシアの脅威を叫び、NATOに近づいて軍備を増強しました。その結果、ロシアの侵攻を招きました。初戦のキーウ戦では勝利しましたが、戦局は泥沼化し、罪のない多くの国民が犠牲になっています。このままでは日本もウクライナの二の舞になりかねませんが、私には主権者としてその責任が取れません。。
 私は長い間、教師として若者に選挙権の大切さを訴えてきました。しかし、その恐るべき結果が目に見えているとき、このまま選挙に参加することを勧めていいのでしょうか。むしろ、積極的な逃避を勧めたい気持ちです。
 私は、選挙だけでなく、結果に責任を取れない活動には参加すべきではないと考えます。集団心理に煽られて、過ちを犯しそうになったとき、集団から距離を置いて冷静に考えてみる必要があると思うからです。

A 回答 (5件)

>このままでは日本もウクライナの二の舞になりかねません



その理屈なら、ならないです。

ウクライナはNATOに加盟しない事を前提にロシア崩壊後に独立国家になっていますが、ゼレンスキーがNATO加盟に強い意欲を示し、ロシアを攻撃する事を表明していたので、独立承認が無効で敵国となるので、こうなりました。

日本とはゼンゼン異なります。
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議会制民主主義である以上選挙は唯一個人が国政に意思を投じる行動であり主権者の


大切な権利です。野党のほとんどが軍拡と憲法改正との指摘も正確ではありません。
私の知る限り維新以外の野党政党は軍拡、憲法改正を認める公約などありません。
貴方が責任うんぬんの理解不能な意見は
ともかく、反対票をいれなければいずれに
せよ多数与党が信任されたとして強行採決になるだけです。岩盤支持層を堅持している自民党などは貴方や無関心層が投票にこないの方がよっぽど都合がいいのです。
私は戦争をしないため、軍拡や憲法改正に以前から反対しています。何も自己責任題
を問うような話しではありません。 
理屈をつけて投票拒否しても理屈は反映されません。投票することでしか国は変えられないのです。
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投票したくない→自民党支持する


なのでお前自民党支持者だろ?
消費税増税と物価上昇で生活が苦しくなったのを忘れたのか?
頭悪いでしょ?
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今の日本の選挙制度ではご希望のように、選挙権を「保留」にすることはできません。


したがって現行の法律の中で自分の行動を選ぶしかないので、棄権が嫌でしたら、白票を投じるか、軍備増強に向かうことを指示しない政党の誰かに死に票になってもいいから入れるしかないと思います。
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だったら白票でいいのでは?

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