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去年の中頃に防衛装備移転三原則の5類型が廃止されてたら今頃ウクライナに武器を供与してたと思いますか?

A 回答 (2件)

シベリヤ鉄道が使えないので、船積みでの移送に時間と手間が掛かり、陸揚げ国で鉄路移送の協力が簡単に得られるとも思えない。



また、実際にブツの輸出だけで済むのは共通仕様の弾薬ぐらい。自衛隊で使用しているものには独自仕様のものもあるけれど、それは発射機とセットなのだから、どこの国でもある話。でも、5.56mmx45の銃弾や155mm榴弾が日本独自仕様だなんてことはない。ウクライナで使用されている小銃は様々だけど、最もポピュラーな小銃弾は旧ソ連系統の5.45x39mmだから、5.56mmx45小銃弾が喜ばれるのはウクライナ正規軍じゃない部隊だろう。155mm榴弾は西側各国から大量に発射機能が持ち込まれているので、供与できれば今でも喜ばれる。

それ以外の兵器システムはそのインストラクターが派遣されて、ロシアから攻撃されない国で訓練を積まないとならない。インストラクターは具体的に言えば自衛隊員しかいないのだけど、それは日本の法制度を考えるとなかなかに難しい話。
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いいえ。


自衛隊の規格は日本独自のもので、欧米のNATOの規格とは異なり、銃弾や部品のサイズが異なるからです。
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