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防衛装備移転3原則ができたんだから、日本は軍民両用でバンバン武器を開発できるわけじゃないんですか?

A 回答 (4件)

①紛争当事国への移転などの禁止


②平和貢献や日本の安全保障などに資する場合は認める
③目的外使用や第三国移転は事前に日本の同意が必要

これが三原則ですが。

かつての武器輸出三原則を緩和したのが
この3原則ですね。

だから、これに反しない限りで、どんどん
開発し、輸出すれば、と思います。

そうすれば、失われた30年、脱出の
糸口になるかもしれません。

ただ、野党とか朝日みたいなマスコミが
反対するでしょうし、
それに煽られた一部の国民も反対するでしょう
から、すぐさま開発を増やす、というのは
難しいんじゃないですか。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2022/11/27 10:47

実績のない日本の武器が他国にバンバン売れるはずがない。

 使ったこともないメーカーの武器を新たに採用すれば、使用方法もメンテの方法も今までと異なるので、余分な手間と金がかかってしまう。 更に、カタログ値だけを信用して武器を買うところなんかどこにもいない。 実際に戦場で使用して、期待した実力が出ないと大変なことになる。 今の機会をとらえて、日本製の武器をどんどんウクライナに無償供与して、対露戦で成果を挙げさせて、日本の武器の優秀さを世界に喧伝でもしない限り、誰も日本の武器なんかに見向きもしないだろう。 武器は整備された道を走る車とは違うし、日本は旅客機さえちゃんと作れないことを露呈してしまっている。
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うん、開発はできるけど売れるかどうかは別の話。

これまで売れてないのは性能以上にマーケティングが要因。ここをなんとかしないとね。
 それに政府がそんなに金出すわけじゃないし。
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日本の防衛産業は大赤字って知ってるかね?


それに耐えきれずに重要な企業すら撤退している。
輸出に関しても他国は国家プロジェクトに対し日本は企業任せ。
今の状態では国際競争で太刀打ちできない。
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