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防衛装備品移転三原則の緩和が今だに実現しないのって公明党がゴネてるからですか?

A 回答 (2件)

自民の非主流派と公明党がゴネているからです。


自民の非主流派は負け犬の遠吠えですが、公明党の意向は今の自民党執行部には無視できないでしょう。

自民党非主流派も、いざとなれば集団脱党して新党を結成する可能性はありますし、過去もそういう流れで自民脱党組と中道左派政党が同流して民主党が結成され、自民党から政権奪取に成功したことはあります。

しかし、今は民主党の流れを汲んだ立民など中道左派は著しい弱体化を続けており、むしろ非自民ではあるけれど、自民党主流派に近い維新が勢力を伸ばしている状況です。

ゆえに自民主流派は、脱党しても政権を取れる見込みがないので脱党は出来ない。仮に脱党されても自民主流派はそれほどの打撃は受けない。

だからやはり公明党がゴネているのが非常に痛いでしょう。
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公明党は「平和の党」を標榜していますからね。


創価学会の婦人部が強力です。

公明党自身がこの婦人部の意向を無視できません。

ただ、敵基地攻撃能力保有など、「平和の党」の中身が侵食されていますから、防衛装備品移転三原則の緩和もいずれ自民党お得意のバラ色の決着となるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2023/08/04 15:20

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