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共産党圏が、平和とは程遠いのは、世界を一つにして国家を無くす構想があるため、暴力革命や武力行使を捨ててないという事ですか?
彼らが平和を抱えるのは、世界を独裁する為の方便なんですね。

A 回答 (2件)

>共産党圏が、平和とは程遠いのは、世界を一つにして国家を無くす構想があるため、



そういう方便もありましたね。ソ連を頂点とするインターナショナルですから、階級はなくならないのです。

それに対するアンチテーゼを呈したのが中国。階級化の解消ではなく、優位になりたいだけのことでした。社会主義国家同士の対立やら、社会帝国主義呼ばわりやら、傍目で見てて笑えました。結局、あの当時は中国を頂点とするアルバニア、北朝鮮、民主カンプチア、ソ連を頂点とする東欧グループ、キューバ、ベトナム、ラオスという図式になっていました。もちろん、北朝鮮やルーマニアは非同盟を標榜して両者を秤にかけていましたし、ユーゴスラビアなんかはもっと上手に泳いでいました。

>暴力革命や武力行使を捨ててないという事ですか?

彼らの原点はそれですからね。赤軍は共産党の私軍なので、人民にも銃を向けるし、同じ陣営と思われている国にも戦車を差し向けます。

>彼らが平和を抱えるのは、世界を独裁する為の方便なんですね。

彼らにとっての敵国を弱体化させるためです。共産党の私軍による行いは「平和を維持するための行動」とされます。方便はこちらの方ですね。
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共産党圏が、平和とは程遠いのは、世界を一つにして


国家を無くす構想があるため、
暴力革命や武力行使を捨ててないという事ですか?
 ↑
そんな高尚なモノではありません。

共産党圏では、どうしても国家権力が
強くなるので、権力側にいる人間だけが
美味しい想いをするようになってしまいます。

そうした紅い貴族の既得権益を
守る為です。
中国や北朝鮮を見れば判るでしょう。



彼らが平和を抱えるのは、世界を
独裁する為の方便なんですね。
 ↑
人民を犠牲にして、自分たちが
甘い汁を吸う為です。
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