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人間は幽霊などを信じているんでしょうか
幽霊なんて有史以来確認されていないものに畏敬の念を持つのはなぜでしょうか
何か証拠はあるのでしょうか

A 回答 (7件)

像は死んだ仲間の骨がある場所を通ると、暫く留まり匂いを嗅ぐような仕草をすると言います。

親の記憶を維持できる程度の生物は、この様な行動が可能であり、原始的にはこれが墓の起源であると思います。人間は、人体や骨を野晒しにする事を嫌い埋葬し、目印として墓を作ったと言うことです。
そこで、貴賤貧富の差を排除する仏教思想では、墓を分け隔てなく建てて供養した為に、一般民衆から支持され布教に役立ちました。本来的な仏教思想なら、墓も遺骨も草木も砂粒も価値は一緒なので左程大切な物ではないのですが、日本では色々と事情があって、お寺では墓を大切にしました。
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死者を悼むことが墓参りの期限です。


ゆえに、悼みたいと思う故人の遺体や遺骨などを墓に入れ、それを拝むのです。幽霊を信じて墓参りしている訳ではありません。
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まぁそれを言い出すと「神」も同じなんですけどね


ドラマや漫画をみて「どうせそんな登場人物は現実にいないんだから」と冷めた目でみるって人生つまらないですね
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誤解があるようですが、墓参りと幽霊は何の関係もありません。



たとえ幽霊を信じていなくても「墓参り」は成立します。

で、実はキリスト教やイスラム教文化の地域での墓参りと日本を含めた先祖信仰がある東アジアでの墓参りは全く意味が違います。

キリスト・イスラムそしてユダヤ教の場合「死んで神の元に行く」ので、墓参り自体は単に「故人を偲び、故人を思い出すため」であって、行かないことのほうが多いですし、それ以上に「墓」とは《遺体をそのまま安置して、終末の時に神と共に復活し永遠の王国に参加する》ためのものです。

アジア文化では「先祖供養」があり、その結果家族や親族で「墓参り」することが習慣化しています。

なぜアジア人は墓参りをするか?先祖信仰があるか?というと「自分達の財産は正当に祖先から受け継いでいる」ということを証明するためです。

現代は役所に登記されているので、誰が誰でどのような土地や財産をもっているのか?が書類で分かりますが、昔はそういう制度は無かったわけです。

なので「墓」というのは「自分の祖先であり、自分がその末裔である」ことを証明するために利用され、その結果「その墓に入っている人を覚えている親族と共に一緒に墓参りし《自分が正当な財産の後継者である》ことを証明する」ために墓参りをしたのです。

江戸時代に宗門人別改帳という戸籍のようなものができ、それがお寺を単位としていたのは、墓を管理しているのがお寺であり「お寺の坊さんは、誰が墓に入っていて、誰がその子供であるか」を証言できたからです。

ちなみに、中国ではこれが「皇帝の権力」の元にもなっています。始皇帝はそれ以前まで「宗教行事は儒者が行う」慣例だったものを「自分で先祖の霊廟に行き、そこで拝謁することで、自分の権力の正当性を確立した」からです。

中国における「皇帝」とは政治権力・軍事指揮権・宗教的指導者のことをいうのです。日本の天皇が即位する時も大嘗祭で「自分で先祖霊と日本にいるすべての神々に即位の許可をもらう」ので、皇帝として扱われます。

ということで、日本を含む東アジアの人たちが「墓参り」をするのは「先祖信仰=自分が相続した財産の正当性の確認」だからです。
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墓に参るのは亡くなった人を思い出すため。


墓をつくる文化を持った時から続いています。

幽霊とは関係ないです。
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我々は子を守り必死で生き抜いた御先祖のおかげで存在するので感謝のために行います。

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墓参りと幽霊はなにも関係ありませんが?


タイトルと内容が矛盾してます。
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