アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

質問1
石油、石炭、LNG発電のそれぞれのNOx、SOx排出量/kWhは、どのくらいでしょうか。

ちなみにCO2排出量(Gram)/kWhは
石油740
石炭970
LNG600
です。

質問2
または、発電所ではNOx、SOxは排出されないような装置を取り付けているのでしょうか。

質問3
石油、石炭、LNGの主な成分は炭化水素で、それに硫黄、窒素、酸素などをわずかに含んでいるかとおもうのですが、具体的な数値で言うとそれぞれどのくらいの分量の構成比なのでしょうか。
例)炭化水素80%、硫黄10、窒素10%など

質問4
この窒素、硫黄の割合が高いものほどNOx、SOxを多く排出すると言うことでしょうか。

有識者の方、ぜひともお答え下さる様よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

データがなかなか見つからないので、わかるものだけ。



質問2:
 火力発電所には、排煙の脱硫装置や脱硝装置がついていますよ。

質問3:
 基本的に、石炭>石油>LNG=0 かと思います。
 また、石炭や石油の場合、生産地域により、成分が異なります。

 LNGは、硫黄や窒素はほとんど含んでいないと思います。
 したがってLNGではSOXは出ませんが、NOXについては
 排出されます。これは高温で燃焼する場合、
 空気中の窒素が酸素と化合しNOXを発生するためです。
 クルマのエンジンも同様の理由でNOXを出します。

質問4:
 これはその通りと思います。
 ただし、前述したとおり、窒素を含まない燃料でも
 NOXは出ます。もちろん量は相対的に少なくなりますが。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!