総理大臣の読書

１年前の今日（１２月３１日）、岸田総理が東京・八重洲の書店に行って本を１５冊ほど購入されたことがニュースになりました。

買われたのは：

●「忘れる読書」 (PHP新書) – 落合 陽一 (著)
●「80歳の壁」 (幻冬舎新書) 新書 – 和田 秀樹 (著)
●ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」の1～5巻

などなどでした。（他の１２冊の本については情報がありません）

さて質問です。

日本の総理大臣として読むべき本があるとすれば、一般に、どのようなものになるでしょうか？

質問者からの補足コメント

• 質問者からは、将来の総理大臣を目指す人にこの本をすすめたいと思います。
  
  ロシアの海軍士官ゴロヴニン（1776‐1831）著：「日本幽囚記」
  
  私はまだ読了していませんがゴロヴニンの日本人観察が鋭すぎます。１００年前に書かれた本なのに今でも通用する内容だと思います。

    補足日時：2024/01/02 10:39

No.2 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2024/01/01 06:53

歴史書。

○「ローマ人の物語」

人類の理想と言われたローマ帝国が
何故滅びたのか。

著者によると、多民族国家にしたからだ
といいます。


○高校講座　世界史

米国で、英国とフランスが争いました。
フレンチインデアン戦争です。

これに勝った英国ですが、戦費が嵩み
財政が苦しくなりました。
それで、植民地米国に課税しようとしたら
ボストン茶会事件が勃発
独立戦争になりました。

この戦争を援助したフランスですが、
援助し過ぎて、財政が苦しくなり、増税を
図ります。
これが、フランス大革命を誘発。

やたらに増税すると、大変なことになるぞ。


○マキャベリ　「君主論」

隣国を援助する国は滅びる。

この回答へのお礼

そういえば、賢者は「歴史に学ぶ」とかいう言葉がありましたね。

回答ありがとうございました。

お礼日時：2024/01/02 10:12

No.3 回答者： sukopon 回答日時： 2024/01/01 12:47

日本国紀（百田尚樹）

この回答へのお礼

なるほどなるほど、百田尚樹氏の本ですか。現在の日本の総理は、氏のことをどう思っているのでしょうかしら。

回答ありがとうございました。

お礼日時：2024/01/02 10:18

No.1 回答者： satoshino 回答日時： 2023/12/31 10:11

アドルフ・ヒットラー著

「我が闘争」

この回答へのお礼

＞「我が闘争」

教養を深めるために読んでほしい本なのかな。現総理にはムリでしょうが。

回答ありがとうございました。

お礼日時：2023/12/31 17:21