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航空機は金属と難燃物、更には常温では引火しない燃料(映画では爆発しますが実際には灯油に近い成分でガソリンのように簡単には燃えないと聞きます)です。
それにもかかわらず、あそこまで短時間で燃えており驚いたのですが、何故、燃えたのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

…#8です。



>ガソリンよりもケロシンのほうが消しにくいとのことですが化学的な根拠はありますでしょうか?燃えにくいもののほうが燃焼反応を維持するのに莫大なエネルギーが必要で、消火は容易ではないでしょうか?

 燃焼時に発生するエネルギーという観点が綺麗さっぱり抜けているとそのような結論がでるかもしれませんが、石油類の燃焼反応は多くの場合発熱反応です。一部が燃え始めればそこから発生する熱量以上の冷却を行うか、酸素を遮断するか、燃えるものを離すかしなければ火は消えません。そして、ガソリンよりケロシン、軽油、重油と単位量あたりの発生熱量は増加します。故に火が着いてしまうとこの順に消火が難しくなります。

参考資料
https://www.ecofukuoka.jp/image/custom/data/sant …

 ちなみにケロシンの引火点は37〜65℃、発火点は220℃。ガソリンは引火点-40℃以下ですが発火点は300℃と、実は火種がない状態で先に火が出るのはケロシンだったりします。

※それぞれ純度や添加物による幅があります。

>仮に燃えるならご家庭でもフライパンやアルミ鍋が1000度以上の炎であぶられていますので燃えそうですし大気のもとでは燃えるとはちょっと想像がつかない感じです。

 紙の鍋でも1000℃以上の炎に晒して調理できますが、紙は燃えないと?鍋の中に水や油、具が入っているうちならそれらの融点なり沸点なりを超えるまでは鍋の温度はそこで留まりますが、それらが無くなれば熱源の温度に近づいていきますね。というか、アルミニウムの融点はたかだか660℃ほどでしかないのですが、アルミ鍋を1000℃以上の炎に晒してなんともないというところに疑問はない訳だ。

 まあ、金属の多くは燃えると言ってもめらめらと炎を上げるような燃え方を見ることが多くないのは確かで、燃えたら大抵は酸化物が出来るだけで木や紙のように大半が水と二酸化炭素になって多少灰が残る訳ではないので印象がないのはお察ししますが、条件さえ揃えば燃えます。自動車事故のニュース映像などでも時々見かけますがね。

>散水があり水がかかっている状況です。

 油火災とわかってて水をかける消防隊がいたら紹介してください。泡か粉末の消火剤をかけている筈です。空港の消火隊なら泡消火剤を使うのが一般的。もちろん泡や粉末の消火剤でも冷却と窒息を狙っているのは水の場合と同じですが。

※油と水は混ざらないので、水をかけると油が飛び散って広がり大惨事になります。これはご家庭の揚げ物料理や石油暖房器具火災の場合でも同じです。

※アルコール類は水にも油にも混ざるので、これが燃えているところに水をかけると燃えたまま広がるという困った事態になるのでご注意を。アルコールも舐めてる人多いけどね…。
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…#8,9です。



#10氏
>質問者さんの「天ぷら油など仮に火がついても放置していれば自然に消化する」という説はよくわかりません。

 それどころか植物油は酸化による発熱って現象があるので、条件によっては放置しておくだけで発火することさえあります。中華料理屋とか揚げ物屋の換気扇ダクトが火元になる火災がそうです。

※さすがに鍋に入れた天ぷら油が何もせずに発火するような可能性はほぼ無視できますが。

>他に溶接やアルミ鋳造でアルミを溶かす動画をYoutube動画を見ても燃えていないですし・・・

 まず、アルミの溶接にアルゴンガスが必要な理由を調べてみると良いですよ。あと、融点を超えたら燃える訳ではないですから。
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素朴な疑問ですが、機体の炎上は、そもそもジュラルミンや炭素繊維強化樹脂(CFRP)の素材自体が炎を上げて燃焼していたのでしょうか?



アルミニウムやジュラルミンの耐熱温度は660℃程度のようですが、それ以上の温度で溶けるということですね。炎を上げて燃えるわけではないはず。
航空機の機体外殻のジュラルミンは厚さ1~2mmだそうです。機体の大きさから言えば風船のようなものだと言います。

薄ければ薄いほど簡単に溶けますね。家庭のアルミ鍋やフライパンは2~3mm程度あります。炎が当たる底麺はもっと厚いでしょう。ガスの炎が広い鍋底を均一に1000℃以上に加熱し続けるわけではないので溶けません。キャンプなどに使う使い捨てのアルミ鍋は厚さ0.04mm程度ですが、空焚きしなければ溶けません。
家庭用のアルミホイルは厚さ0.01mmちょっとなので、直火に当てると簡単に赤熱して溶けます(酸化アルミになる?)が、炎を上げることはありません。
厚さや周囲温度によっても結果が全然違うので、フライパンが溶けないのと比較しても意味がないと思います。

CFRPの耐熱温度はジュラルミンよりかなり高かったと思います。全体が燃え盛っていたときも骨格は残っていました。

プラスチック素材や塗料の難燃性も、不燃性や自己消火性とは別の話ですね。難燃性素材でも高温の炎を当て続ければ溶けるか燃えると思います。
高温の燃焼ガスに曝されるエンジン内部は別として、それ以外の構造部品や内装材料まで、数百度~千度以上の耐熱性を持たせているとは思えません。数百度で炎を上げて燃えるような素材も多く使われているのではないでしょうか。


航空燃料や灯油の引火点は60~70℃です。ガソリンの引火点(ー40℃)に比べれば引火しにくいというだけ。天ぷら油(食用植物油)の引火点は290~320℃程度なので、航空燃料や灯油よりも格段に引火しにくいといえます。
発火点(火の気がなくても自然に燃え出す温度)は、航空燃料や灯油は220~255℃、天ぷら油は360~380℃程度です(油種や汚れの程度による)。
機体の油圧機構に使用されている作動油の特性はどうなのでしょう。

質問者さんの「天ぷら油など仮に火がついても放置していれば自然に消化する」という説はよくわかりません。
油が燃え尽きるか、油温が発火点以下に下がるか、酸素が遮断されるか、何らかの要因がなければ自然に消火することは有り得ないのではないでしょうか。油が燃え尽きる前に炎が立ち上って火災になるでしょうけど。
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…火が着いちゃったらなぁ。



 火が着いたらガソリンよりケロシンの方が消しにくいんですよ。もっと言うと軽油重油と着火点が高いほど消しにくい。

 金属も燃えます。酸素と熱源があれば。小学校の時に過酸化水素水を二酸化マンガンに注いで発生させた酸素の中でスチールウールを燃やす実験とかしてません?アルミやマグネシウムなら鉄よりは簡単に燃えます。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

ガソリンよりもケロシンのほうが消しにくいとのことですが化学的な根拠はありますでしょうか?燃えにくいもののほうが燃焼反応を維持するのに莫大なエネルギーが必要で、消火は容易ではないでしょうか?

大量の酸素があれば燃えますが航空機は大気中ですし更に散水があり水がかかっている状況です。また、スチールウールのように表面積が大きな状態でもないですし燃えるとは思えないのです。テルミット反応などアルミを粉末にしたら燃えるだけで板の状態では燃えないですよね。仮に燃えるならご家庭でもフライパンやアルミ鍋が1000度以上の炎であぶられていますので燃えそうですし大気のもとでは燃えるとはちょっと想像がつかない感じです。
他に溶接やアルミ鋳造でアルミを溶かす動画をYoutube動画を見ても燃えていないですし・・・

お礼日時:2024/01/06 11:15

現在の航空機の機体は大部分が金属ではなく炭素複合繊維でできています。

難燃性はありますが燃料に火が付き温度が上がれば燃えます。
https://www.m-chemical.co.jp/carbon-fiber/about/ …
事故時の映像を見ると胴体が燃えている間はフレームが残っています。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
最近の飛行機はプラスチックなのですね。驚きました。今の飛行機は昔よりも燃えやすくなっているということなのでしょうかね?安全性はどこまで考えられているのか気になってきています。

お礼日時:2024/01/06 11:18

航空燃料は引火点が高いだけであって一旦火が付けば燃えます。

燃えなければ燃料になりませんね。
機体の金属はジュラルミン系の金属ですからアルミニウムとマグネシウムが主で一定以上の温度になればよく燃えます。
機体は難燃性であって不燃性ではありません。
それに消火は機内に入ってする事が出来ないのであの規模の火災になったら退避時間の確保と延焼防止程度にしかなりませんから全焼を待つしか無い。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
仮に火がついたとしてもそこまで燃えますかね?
大量の酸素があれば燃えますが航空機は大気中ですし更に散水があり水がかかっている状況。仮に燃えるならご家庭でもフライパンやアルミ鍋が1000度以上の炎であぶられていますので燃えそうですし大気のもとでは燃えるとはちょっと想像がつかない感じです。他に溶接やアルミ鋳造でアルミを溶かす動画をYoutube動画を見ても燃えていないですし・・・
なお、マグネシウムは確かによく燃えますね。ただ、同じようなことをアルミでしても全然燃えない気がします。

お礼日時:2024/01/06 11:17

確かに、私も感じました。


ただ、塗料と樹脂が燃えたのでしょうね。
分厚い塗料が塗られているので。

内部は、可燃性のものなので。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
飛行機の場合、可能な限り不燃物や何年素材という気がするのです。勝手な想像ですが、シートなども多分そう簡単には燃えない素材で出来てるかと。うっかりタバコを吸って(昔はタバコOKだった)その日でシートが燃えるとそのまま墜落しますし・・・

お礼日時:2024/01/06 11:20

車輪が海保機に接触しただけでスパークが起きて、車輪に塗ってる油に点火すると思うけど...加えて、乾燥している時期も追い打ちをかける

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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。天ぷら油など仮に火がついても放置していれば自然に消化しますし、飛行機そのものは金属なわけで、テレビで見ると木造建築が燃えているかのような燃え方で気になっています。飛行機って基本的に不燃物や難燃物で構成されているはずですよね?

お礼日時:2024/01/06 11:21

>航空機は金属と難燃物、更には常温では引火しない燃料


そもそも認識が誤りかと。
エアバスA350の機体はテナックスTPCLてもので炭素繊維系の樹脂です。
ケロシンの引火点はそんな高温でもありません。
ぶん回ってるエンジンにぶちまけたらそりゃ燃えますよ。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
https://xtech.nikkei.com/dm/atcl/mag/15/11170001 …
などみると、おっしゃるように現代の飛行機は金属ではなく、プラスチックなのですね!知りませんでした。金属の塊だと長年思っていました。

ケロシンをエンジンに投げ込めばもちろん燃えると思いますが、しかし、そこで燃えるだけであって、周りは金属で、機体も炭素繊維ではありますが不燃物のようです。周りが不燃物なら一定温度以上に熱せられたケロシンが燃え尽きるだけで木造建築物みたいに全焼するということは無いような気がしたのです。しかし、実際にはケロシンのかかっていない翼以外の部分、機体の胴体部分まで燃えており不思議に思っています。

ただ、プラスチックですし不燃とは言え実際には燃えるのでしょうかね。仮に今回の機体がジュラルミンだったらここまでは燃えなかったのか?なども気になってきました。

お礼日時:2024/01/05 04:23

状況からして熱源くらいはあるだろうから, そこに燃料を投下すれば引火してもおかしくはないと思う.

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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。他の航空機にぶつかったので十分な熱は発生すると思います。しかし、航空機そのものは金属や不燃物の塊ですよね。何故、木造建築物みたいにあれだけ全焼してしまうのでしょうか?

お礼日時:2024/01/05 04:13

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